加藤和彦さんと、ちゃんと応援すること 先日、加藤和彦さんが亡くなられ、遺書の一部を読み、 さらにさとなおさんのブログを読んで、今日は「応援する」ということが頭から離れません。 加藤さんの遺書のなかに、こんな言葉があったそうです。 一生懸命音楽をやってきたが、音楽そのものが世の中に必要なものなのか、 自分がやってきたことが本当に必要なのか疑問を感じた。 加藤さんのことは特別ファンというわけでもなく、 「フォークルの人だよね…」と知識として知っているレベルでしかないけれど、 二十歳過ぎのころ、この先どんな風に働きたいのか見えなくて 大学に泊まり込んで課題にとりくむ夜中、缶コーヒーを買いにキャンパス内を歩いているとき よく口ずさんでいたのが加藤さん作曲の「悲しくてやりきれない」でした。 私にはこの歌が支えだった時期が確かにある。 だから、今更だけど「あなたのやってきたことは必要だっ
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