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ブックマーク / rakastava.exblog.jp (2)

  • Rakastava : ♠ 『のだめ』第10話 @ 「クラシック音楽」という世界。

    ■ 今回は最終回的大団円へ向けての準備という側面が強かったのですが、面白かたーでありますよ。もう、千秋とのだめが出ていればどんなにつまんなくたって許せてしまうのはスマスマで証明済み。キャラクターが独り立ちするところまで来たドラマの完勝ですね。 ■ さて、いよいよ次回はサントリーホール公演なわけで、私的に一番興奮したのが、次回予告でいつものサントリー大ホールで振っている千秋のシーン。えーっと、調べてみたら同時刻にはアルブレヒトが読響で第九振ってますが大丈夫でしょうか?それにアマオケでS席5000円は高くないっすか?とか、いろいろ突っ込みをいれたくなってくるものの、来週へ向けてますますヒートアップ。うぉぉ。見逃せん。 ■ と、まあ人生初連ドラに興奮しているのですが、そういえば私が昔よく見た連続ドラマは「ドラえもん」で、これぞ物の「連ドラ」だな、とかアホなことを言っている場合ではなく、今回「の

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/12/19
    テレビドラマで扱えるクラシックは全体のほんのひとかけら。だからこそ、「のだめ」だけで満足してないで興味を持ったのならもっと突っ込んで聴いてみようよ!と私も煽ってみる→TBした。http://thurayya65.exblog.jp/4097909
  • Rakastava : シベリウス「大洋の女神」@ヴァンスカによる3つの版。

    ■ シベリウスの管弦楽曲は傑作揃いなのですが、残念ながら殆ど聴かれていませんね。かく言う私も最近まで全然知らなかったわけで、偉そうなことを言えないのですが、これは隠れた宝庫です。その中に「交響詩『大洋の女神』op.73」という曲がありまして、交響曲第5番と同じ時期に作られました。もっとも、交響曲第5番は1919年まで改訂が続けられています。 ■ この『大洋の女神』には3つの版が残されていて、これらは全てオスモ・ヴァンスカ指揮/ラハティ交響楽団(BIS)のCDで聴けます。まずは最終版の『大洋の女神』の紹介から。アメリカ音楽後援者カール・ステッケル(Carl Stoeckel)はコネチカット州(当時)ノーフォークでの音楽祭にシベリウスを招きました。この機会に、シベリウスはニューヨーク・フィルとメトロポリタン管弦楽団、それにボストン交響楽団の選抜メンバーからなるオーケストラを指揮して自作をいく

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2006/09/07
    え!「大洋の女神」って3つもヴァージョン違いがあるの?!なんてこった…聴きたいディスクが増えたじゃないか…しかもヴァンスカ…。
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