デザイナーから良質のアウトプットを導きだすのは、けっきょくのところ、いかにその仕事に面白さを感じられるか?ということに尽きる。ずっとそう思ってきたし、いまでも思う。もちろん、それはデザイナーという職業にに限ったことではない。 でもやっぱり、面白い仕事もあれば、面白くない仕事もあって、それはしょうがない。 組織の中にいると、いろんなひとがいて、面白さの感じ方もそれぞれで、仕事自体もいろいろ。 みんながモチベーションを感じながら、いい仕事ができるといいなぁ、とおもいつつ、じっさいはなかなかむつかしい。 そしてそう思いながら、自分自身も、自分なりの面白さというものをみつけてゆかなければならない。 仕事のおもしろさって、なんなんでしょうね。 確かにおもしろいと感じている瞬間はあるのだけれど、あとからそれがなんだったかを思い出そうとすると、なんだかボウヨウとしていてつかみどころがなくて、意外とよくわ