今朝の読売新聞朝刊テレビ欄「試写室」で NHK教育で放送中の「電脳コイル」が とりあげられてました。 書いたのは、もちろん(福)さん。 :W300 過度にマニアックに走った作品も目立つ昨今のテレビアニメの中で、久しぶりにその “原点”*1を大切にしている意欲作にめぐり合えた。 今回が第7話だが、まだ間に合う。日本のアニメの底力を、ぜひ自分の目で確かめて 欲しい。 と、かつて無いほどの大絶賛です。 (ついでに他の萌え系アニメを批判してもいますが) この「電脳コイル」、一見すると地味に感じるかもしれませんが 上記の評価でもまだまだ足りない位の秀作だと思いますよ この「試写室」があと1週早く掲載されていれば より多くの人に一挙放送を見てもらえたのかな、 と思うと、その点だけが勿体無かったですね。 *1:=アニメーションの原点