ホンダは,カセットボンベを搭載し,液化ブタン(LPG)を燃料とする小型の耕運機「ピアンタ FV200」を開発した(図1)。ガソリンを使う従来機種に比べて手軽に扱えるのが特徴。3~30坪程度の土地で家庭菜園を営む初心者をターゲットとして,2009年3月3日に発売する予定だ。価格は10万4790円(税込み)。
【ワシントン=増満浩志】米メディアによると、日本時間11日未明、シベリア(ロシア)の上空約800キロ・メートルで、2基の人工衛星が衝突し、多数の破片が宇宙空間に散らばった。 米航空宇宙局(NASA)によると、衛星同士の偶発的な衝突は、50年以上にわたる宇宙開発の歴史上、初めての事故。NASAは、高度約400キロ・メートルを周回する国際宇宙ステーション(ISS)や、様々な衛星などへの影響を分析している。 衝突したのは、米イリジウム社が1997年に打ち上げて運用中だった衛星電話用の通信衛星と、ロシアが93年に打ち上げて運用を停止していた通信衛星。AP通信によると、イ社衛星は560キロ・グラム、露衛星は1トン近い重さだった。NASAジョンソン宇宙センター(テキサス州)で軌道上の破片監視を担当するニコラス・ジョンソン氏は、「過去の経験からして、大きな破片だけでも数百個、小さな破片はもっとあるだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く