出版業界はオワコンなど数年前から、話題になっていますが、実際の所どうなのでしょうか? 皆さん気になる部分かと思いますが、実際の所、誰も答えがわからなくてモヤモヤしている方も多いと思います。 当記事では、様々な過去のデータを参考に、今後の出版業界の未来をBookTripの考察含め、お伝えできればと思います。 ▶ 出版業界全体では、市場が小さくなるが下げ止まりはあると予想。 ▶ また出版業界の中でも伸びている市場もあるので、出版業界は変革期真っ只中である。
![【2023最新】出版業界の今後はどうなる?市場規模データから紐解いてみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e85f72f264b77d5c71e98bf964fcc1e05a03572/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbooktrip-japan.com%2Fmedia%2Fwp-content%2Fuploads%2F2019%2F08%2Fa7d3d28d45e3b6e8f5e060ca27499a7f.png)
ヨドバシカメラは、2月20日より、インターネット通販サイト「ヨドバシ・ドットコム」を拡充し、新たに「配達料金無料でご注文当日お届け」サービスの対象に書籍、日用品を追加した。さらに文具や事務用品、化粧品のアイテムを拡充したとしている。書籍も3%のポイント還元が付く。 今回の追加・拡充により、書籍約30万アイテム、日用品・化粧品約2万アイテム、文具・事務用品約5万アイテムが配達料金無料でご注文当日お届けサービスの対象となる。 なお、サービス対象地域は、関東地方全域、山梨県、宮城県、愛知県名古屋市、札幌、大阪、神戸、京都、福岡の全国主要都市6カ所とその近隣地域。さらに順次サービス対象地域・商品の拡充を計画しているとしている。 対象商品は、対象地域商品ごとの在庫状況により異なる。また、注文締切時刻は、配送便の空き状況などにより通常、午前4時から午後2時の間で変動するとしている。詳細は、ウェブサイト
アマゾン(Amazon.co.jp)は16日、中古のDVD/Blu-rayの買取代金をAmazonギフト券で支払う「Amazon DVD/Blu-ray買取サービス」を新たに開始した。 専用ページ「www.amazon.co.jp/tradein/」内に掲載されている作品が対象(現在、6万5千件)。集荷料金は無料で、買取不可だった場合も、無料で返送される。買取価格は専用ページに表示されており、買い取り業者が受領した商品は24時間以内に査定される。査定後に、ユーザーのAmazonアカウントに自動的にAmazonギフト券で代金が支払われる。Amazonギフト券は、Amazon.co.jpの全商品で利用可能。 アマゾンでは2012年5月よりゲームの買取を行っており、それにDVD/Blu-rayが加わることとなる。ゲームタイトルは現在、8千点が買取り対象。 《冨岡晶》
【赤田康和、木村尚貴】国立国会図書館の蔵書を電子書籍にして配信する実験が2月1日、始まる。文化庁が呼びかけ、紀伊国屋書店や大日本印刷グループが参加する。同館が蔵書をスキャンして作った画像データを、民間企業が電子書籍に変換して活用する初めての例となる。 大日本印刷側は電子書籍ファイルを作り、紀伊国屋書店が自社の電子書籍ストア上で無料で一般に配信。利用者は電子書籍閲覧ソフトを使い、紙の本のような感覚でページをめくれる。一部の書籍は全文対象の検索もできる予定だ。 実験で配信されるのは、13作品。画面をスクロールすることで本物の絵巻のようにつながった画像を楽しめる「平治物語」や、直筆版と活字版を合わせた芥川竜之介の小説「河童」、著者の死後50年経ち著作権が切れたばかりの柳田国男の「遠野物語」などが予定されている。解説や装丁に著作権のある書籍もあったが、許諾をとった。
■ 下ネタから、青臭いメディア論まで 10月30日、千代田区紀尾井町の文藝春秋本社で開かれたメディア勉強会。その会場には、出版、新聞、ネット企業各社から、数多くのメディア関係者が詰めかけていた。 【詳細画像または表】 皆のお目当ては、田端信太郎の講演である。 フリーペーパー『R25』の創刊者にして、旧ライブドアのメディア事業責任者。その後、『VOGUE』『GQ JAPAN』『WIRED』のデジタル事業担当を経て、現在、NHN Japanで「LINE(ライン)」を手掛ける男――それが田端である。 日本のメディア業界の中で、彼ほどバラエティに富んだキャリアを積んできた人間はまずいないだろう。 あるときは広告ビジネスの最前線を語り、あるときはLINEのサービスを語り、あるときは下ネタを語り、またあるときは青臭いメディア論を語るこの男はいったい何者なのか? 田端という人間を読み解く
書店は「空間への期待」を選んだ。図書館は大丈夫? http://loud-minority.cocolog-nifty.com/loud_minority/2007/01/post_6e16.html 図書館が生き残るためには「空間への期待」に重視すべきという意見は基本的に賛成なのですが、以下の部分を見てひっかかりました。 人も資料も大事なんだろうとは思いますが、まず何よりも「空間」として期待されるのが先なんじゃないかと思いました。私は逆なのではないかと思います。「空間」として期待されるためには人や資料がまず無ければならないと思うのです。書店が成立するためには本という商品と、それを整備する書店員がいなくては成立しませんよね?元書店員の方としてはそれは当たり前に存在するものなのかもしれませんが、図書館ではそういった低レイヤーの部分から考えなければならないのだと私は捉えています。 往来堂は「人
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