私の部屋は、少し前まで部屋のど真ん中にビデオゲームが鎮座し、あちこちにマンガが落ちていて、おもちゃが散らかっている状態でした。 ところが先日、気が変わりました。もう少し整頓された「大人らしい」部屋にしようと思い立ったのです。だからといって、好きなものを犠牲にしたくありません。ここでは私が実践した片付け術をご紹介します。もし、誰かに見せられる部屋にしたいと思ったことがあるなら、きっと役立つことでしょう。 まずは断捨離Image: Ruben Schade/Flickr「大人らしい」と見なされるために、オタクっぽいものをすべて手放したり隠したりする必要はありません。ただ、自分の部屋を「オタクのダンジョン」ではなく「粋なギーク・スポット」にしたいなら、本当に欲しいもの以外は手放すべきです。 そこまで片付けコンサルタントのコンマリ(近藤麻理恵さん)になる必要はありませんが、所有していても喜びを感じ