2019年8月31日のブックマーク (2件)

  • 外国人の質問「神社と寺の違いは」神回答 30年間金融機関→タクシー乗務員

    を訪れる外国人観光客は急増している。接遇を行うタクシー乗務員は、どのように英語を身につけているのか。今回、3ステップにわけて、その実態を紹介する。第3回は「実践編」だ――。(全3回) ※稿は、「プレジデント」(2019年4月15日号)の掲載記事を再編集したものです。 無理して一文で、話そうと思わない 伊藤彰教さんは、6年前から日交通の子会社・大国自動車交通でタクシー乗務員を務めている。5年前からは一般のタクシー乗務に加え、貸し切りで東京の観光スポットを案内する「東京観光タクシー」のサービスも担当している。同グループ約9000人の中から選抜された、観光や語学などの専門知識を持ったエキスパート・ドライバー70人のうちの1人だ。中でも伊藤さんは主に、英語で外国人客の案内を行っている。 季節によって頻度は変わるが、だいたい週3回の乗務のうち1回は東京観光タクシーの乗務が入るという。 伊藤さ

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  • 地元自慢は「派手な成人式」だけ?北九州の女子高生が考えた活性化策

    「チェーン店繁盛の一方で、どんどんさびれる地元の商店街……」 「たしかに、スタバの新商品はインスタ映えする」 「ソーシャルビジネスで商店街活性化を考えてみた」 高校の友達との話で出てくるのは「スタバ」や「ダイソー」など、新しいものを次々に生み出していく大企業の商品ばかり。こんな話題で盛り上がる度、暗い気持ちになります。かつては人口100万人を超えていた北九州市ですが、今はシャッター通りになった商店街が少なくありません。もし大学を出て就活する時、故郷での就職を考えるだろうか。派手な成人式と今はもう無いスペースワールド……それだけがこの街の魅力なの? 「そこそこの都会」に住む女子高生の私が「地元で就職したくなるか」という視点で、地方を見つめ直してみました。(高校生記者・梶木瞳) 私は現在、高校3年生。お嬢様芸人の、たかまつななさんが運営する「笑下村塾(https://www.shoukason

    地元自慢は「派手な成人式」だけ?北九州の女子高生が考えた活性化策