2019年9月9日のブックマーク (7件)

  • 顧問300社の精神科医が教える「残念な上司」5つの特徴 | 文春オンライン

    心を病んで休職する社員が増えている今、かつてのように「部下には嫌われてナンボ」という価値観はもはや通用しない。上司に必要とされるのは、「部下をメンタル不調にさせない」能力。経験豊富な精神科医が伝授する、すぐに役立つコミュニケーションのコツ。 ◆◆◆ 管理職失格の烙印を押されてしまう上司たち 最近、部下が仕事を滞らせている。見かねた上司が「しっかり頑張ってくれよ」と声をかけると、「大丈夫です」と笑顔が返ってきた。しかし数日後、上司は人事担当者から「あなたの部下から、パワハラを受けているとの相談があった」と呼び出しをくらう。上司は部下の真意が分からず、頭を抱えてしまう――。 気にかけてやっているにもかかわらず、部下からの支持が得られず、管理職失格の烙印を押されてしまう上司が増えているという。かつてのような終身雇用・年功序列制度は崩れ、若者たちは、職場が合わないと感じればさっさと転職してしまう。

    顧問300社の精神科医が教える「残念な上司」5つの特徴 | 文春オンライン
  • 役所は教えてくれない「要介護認定」の裏ワザ 訪問時間は「夕方以降」を希望する

    もし明日あなたが介護をする立場になったら、あなたは“正解”を選べるのか? 知られざる裏ワザを駆使して親と自分を守り抜こう! 介護認定で正直者が損をする!? 介護はある日突然始まり、生活は一変する。介護に伴う時間、体力、金銭面の負担は避けられないが、その負担を軽減する存在が『介護保険制度』だ。要介護認定を受けると、年金収入などが(単身世帯で)年280万円未満の場合、原則1割の自己負担であらゆる介護サービスを受けることができる。 介護サービスが必要となると、地域包括支援センターなどで要介護認定の申請を行い、介護認定調査員が自宅や病院を訪れ、介護を受ける人の調査を行うのが来の流れだが、介護認定を受けるために大切なことは申請前から始まっていると語るのが、All Aboutで介護ガイドをつとめる介護アドバイザーの横井孝治氏だ。 「要介護認定の申請にあたり、必要となるのが、主治医の『意見書』ですが

    役所は教えてくれない「要介護認定」の裏ワザ 訪問時間は「夕方以降」を希望する
  • 研修100時間以上の効果がある"情報理論の本" パソコン、携帯電話の礎となる技術

    現代デジタル社会への影響力はアインシュタイン以上 私が中学生だった頃、数学の先生が1と0だけで数を表現する2進法を教えてくれた。この1と0を電流が流れている状態、または切れた状態に対応させると、すべての数を電流のオンオフの組み合わせで表せるという。これを利用したのがコンピュータだと聞いて、私はいたく感動した。 その考え方を世界で初めて提示したのが、書の主人公シャノンである。現代社会に不可欠のパソコン、携帯電話、DVDのすべてが、彼なしにはありえなかった。 2進法の最小単位はビットと呼ばれ、文字や画像などの情報はビットの組み合わせで表現できる。情報量の単位としてビットを初めて導入したのがシャノンで、現代のデジタルコンピュータはビットを8個集めた8桁分の巨大情報をバイトという単位で扱う。 書は「情報理論の父」と呼ばれる天才数学者の評伝である。シャノン以前にも情報という概念はあったが、量的に

    研修100時間以上の効果がある"情報理論の本" パソコン、携帯電話の礎となる技術
  • 「売上5億で赤字367億」PayPayはペイするのか プロが赤字額に全く驚かないワケ

    先行したPayPayは2018年12月に「100億円あげちゃうキャンペーン」の第1弾を実施。利用額の20%を還元するという大盤振る舞いに利用者が殺到した。当初4カ月の予定だったが、わずか10日間で上限に達しキャンペーンは終了した。以降、LINE Payやメルペイが追随し、乱戦が続いている。 これほど多額な還元をして経営は大丈夫か――。多くの人がそう感じているのではないか。日総合研究所の主席研究員で公認会計士の資格も持つ小谷和成氏に、決算書を読み解いてもらった。 100億円超のキャンペーンが、なぜ可能なのか PayPayの19年3月期の決算は売上収益5.9億円に対して販売費及び一般管理費が371億円かかっており、還元キャンペーンの費用はこの中に含まれている。結果、当期利益は367億円のマイナスだ。 LINE Payはどうか。18年12月期の数字で見ると営業収益(売上高)44億円に対し、営業

    「売上5億で赤字367億」PayPayはペイするのか プロが赤字額に全く驚かないワケ
  • 日産はなぜe-POWERを開発できたのか? 逆転の発想で王者トヨタに大勝利!? - 自動車情報誌「ベストカー」

    “絶対王者”トヨタ プリウスを破り、2018年の登録車販売台数No.1になった日産 ノート。その最大の功績は「e-POWER」にあったのは言うまでもない。 しかし、「ハイブリッド(HV)」というだけで車が売れる時代に、なぜ日産は、わざわざ「e-POWER」という他社と異なるシステムを開発したのだろうか。 2000年代に入ってから長らく、日産はHVでトヨタやホンダに太刀打ちできなかった。 こうした背景が、“逆転の発想”でトヨタ・ホンダと違うタイプのHV=e-POWERを、日産が開発した経緯へとつながる。元日産エンジニアの吉川賢一氏が解説する。 文:吉川賢一 写真:編集部、NISSAN ■(画像ギャラリー)快進撃を続ける日産 ノート&セレナ e-POWER 日産がHVでトヨタ&ホンダに長年勝てなかった訳 日産初のHVとして2000年に発売されたティーノハイブリッド。100台限定で生産されたが、

    日産はなぜe-POWERを開発できたのか? 逆転の発想で王者トヨタに大勝利!? - 自動車情報誌「ベストカー」
  • 贈与税は年間110万まで非課税!贈与税の基礎知識【2024年最新版】 | 円満相続税理士法人 相続税申告専門の税理士法人

    円満相続税理士法人 代表税理士 『最高の相続税対策は円満な家族関係を構築すること』がモットー。日一売れた相続『ぶっちゃけ相続』シリーズ19万部の著者。YouTubeチャンネル登録者10万人。 プロフィールや生い立ちはこちら

    贈与税は年間110万まで非課税!贈与税の基礎知識【2024年最新版】 | 円満相続税理士法人 相続税申告専門の税理士法人
  • 皮膚科医「みんな爪切り過ぎなんよ(半ギレ)」 知っておきたい“爪のトラブルを避ける正しい切り方”とは

    皮膚科の先生が「みんな爪切り過ぎなんよ(半ギレ)」と患者に渡した注意書きがTwitterで反響を呼んでいます。「爪のトラブルを避ける正しい切り方」のチラシを制作したマルホを取材しました。 話題のツイートをしたのは、Twitterユーザーのピボ(@pb8585)さん。「皮膚科の先生が『みんな爪切り過ぎなんよ(半ギレ)』と言いながら渡してきた紙、シェアしときますね」と、「足の親指の爪を正しく切っていますか?」と書かれたチラシをもらったことを紹介しました。 チラシには「爪のトラブルを避けるための正しい切り方」が書かれており、第1に「できるだけ入浴後など爪が軟らかい時に切りましょう」。第2に「爪が割れないように端から少しずつ切りましょう」。第3に「爪の先端が四角い形になるように切りましょう」。第4に「爪の先端が親指と同じ長さになるように切りましょう」。第5に「爪の両角を短く切り落とさないように注意

    皮膚科医「みんな爪切り過ぎなんよ(半ギレ)」 知っておきたい“爪のトラブルを避ける正しい切り方”とは