2019年10月9日のブックマーク (2件)

  • 「RPAに興味はあるが踏み切れない」というジレンマに「逆転の発想」で風穴を開ける方法

    「労働生産性の向上」が叫ばれる昨今、ソフトウェアによって人間の業務を代行する「RPAソリューション」への関心が高まっている。その一方で、下準備やコスト面などの問題から「関心はあるものの導入に向けた動きがなかなか進まない」という課題を抱えている企業も多い。ミツイワのデスクトップ業務自動化ツール「My Automation!」は、そうしたジレンマを抱えた企業にとっての「突破口」となる可能性を秘めている。 日企業にとって、今、喫緊の課題となっているのが「労働生産性の向上」に向けた取り組みだ。少子高齢化に伴う労働者人口の減少が避けられず、人材の確保も難しくなっていく中で業務の効効率化を図り、より高い価値を生みだせる組織を作っていくことは、業種や業界、規模の大小を問わず、あらゆる企業にとって重要なテーマとなっている。 公益財団法人日生産性部が発表した「労働生産性の国際比較(2018年度版)」に

    「RPAに興味はあるが踏み切れない」というジレンマに「逆転の発想」で風穴を開ける方法
  • 「ホウレンソウ」は、もう古い? 結果を出すチームの習慣「ザッソウ」とは

    はじめに 「お話があります。お時間をください」 マネジャーを経験したことのある方なら、ドキッとする言葉です。だいたいこんな深刻な感じで相談されるときは、「辞めます」といった嫌な話題だからです。 そうなってしまってはもう手遅れ。どれだけ引き止めようとしても、気持ちが離れてしまっている人をつなぎとめておくことなどできません。マネージャとしては大打撃です。 「なぜもっと早く相談してくれなかったんだ!」「悩んでいるときに相談してくれたら……」などと後悔ばかりが募りますが、それも後の祭り。思い返せば、気軽に相談してもらう機会なんてつくっていなかったのではないでしょうか。 昨今の働き方の見直しに対する風潮は、とかく働く時間を短くしようとするものです。働く時間を減らしつつも、どれだけ生産性を向上させるか――それが喫緊の課題です。働き方改革関連法が2019年4月から施行されたことで、この流れは加速していく

    「ホウレンソウ」は、もう古い? 結果を出すチームの習慣「ザッソウ」とは