北海道に住んでいる人ですら、「歌登(うたのぼり)?地名は知っているけど、さてどこだっけ・・・?」と地図を見ないと場所の見当がつかない。札幌に住んで丸3年の私の場合は、その地名すら聞くのが初めてであった。そんな場所にタイ人観光客が宿泊をして大満足をしているという。いったい、どういうからくりがあるのだろうか。 テレビ北海道の「けいざいナビ北海道」という番組では、毎週北海道の経済ネタをもとに構成しており、私はそのメインキャスターを務めている。毎回興味深いネタが登場するが、なかでも今回のタイ人観光客の話は本州のほかの観光地にも参考になる部分が大きいと思われるので紹介したい。 北海道の観光地と聞いて思い浮かべるのはどこであろうか。小樽、函館、旭山動物園、札幌、ニセコ、富良野、美瑛、網走監獄、流氷見学ツアーなどがパッと思いつくはずだ。 今回取材したタイからの観光客のご一行も小樽、札幌、旭山動物園は観光
最近の研究により、子どもに対して話すときによく使われている一見とても建設的な言葉のいくつかが、実は極めて有害だとわかりました。良かれと思って口にしているのに、子どもたちはそうした言葉によって内面的な価値基準を信頼できなくなり、人を欺くようになり、できる限り楽をして難しいことには挑戦しなくなるようしつけけられてしまうのだそうです。 この記事は、米ライフハック系メディア「Lifehack」のShelley Phillips氏によるゲスト投稿です。 それでは、避けるべき10の言葉をみていきましょう。さらに、子どもたちに本来備わっている自発性を促し人との気持ちのつながりを強められる、「別の言い回し」や「やり方」も併せて紹介します。 1.「よくできたね!」 この言葉の問題点は、往々にして何度も繰り返されることと、実際には子どもがたいして努力していないことに対しても使われることです。子どもたちは、パパ
日本の名司会者と言えば、タモリこと森田一義さんが挙げられると思います。『ミュージックステーション』、『笑っていいとも』などで有名なタモリさんは、テレフォンショッキングなどでも見られるように初対面の人と一対一で会話することも多いですが、上手く相手を引き出しているように見受けられます。では、どのようにタモリさんは初対面の人とも上手く会話をしているのでしょうか。 ■タモリはいつでも聞き上手 タモリさんの会話を見ているとわかるように、彼は聞き役に回って、相手にたくさん話をさせます。そのため、タモリさんは会話の中で「ラク」な立場を保ち、誰とでも気楽な会話が出来るのです。 ■聞き上手になるためには では、タモリさんはどのようにして聞き役に回っているのでしょうか。そこでタモリさんが使っているのが「ストックスピール」というテクニック。これはコールドリーディングのテクニックの一つですが、誰にでもあてはまるよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く