CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
西川善司の3Dゲームファンのための「ラブプラス」グラフィックス講座 DSの3D能力を超えた5,000ポリゴンキャラクターをレンダリングする技術に迫る 会場:KONAMI本社 本連載は、センセーションを与えた3Dゲームグラフィックスにスポットをあてていく連載である。 本連載ではこれまではどちらかと言えばハイエンド技術ばかりに目が向けてきたわけだが、PS3やXbox 360といったハイエンド現行機が普及期/熟成期に突入した今は、そうしたホットトピックに巡りあう機会が減ってきたように思える。これは、全体的な技術の底上げが行なわれてきたと言うことであり、喜ばしい反面寂しい気もする。 そんなわけで、これからは、アーティスティックな方向性で一工夫ある斬新な表現や、ユニークなアプローチの技術にも目を向けなければ、と思っていた矢先に、注目せざるを得ないタイトルと遭遇した。 それが今回取り上げる「ラブプラ
TAP ToursはiPhone/iPod Touch用のオープンソース・ソフトウェア。博物館や美術館では国内はもちろん、外国人向けなどに音声案内システムを貸し出している。だがこれは音声のみの案内で深みが少ない。動画や写真を含めてもっとインタラクティブに進化すべきだ。 iPhoneクライアント(公式サイトより) そこで今注目されているのがiPod Touchを使った案内システムだ。まだ試験的ではあるが、一部ではiPod Touchの貸し出しサービスが行われている。それをもっと具体的に、個人のiPhoneでできるようにするのがTAP Toursだ。 TAP Toursの興味深い点として、コンテンツの管理にPHP製CMS、Drupalを用いていることだ。専用モジュールをインストールすることでTAP Tours向けのコンテンツ(写真、動画、テキスト、音声など)を管理できるようになっている。 管理
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く