.Netアプリの起動の速度向上 .Netアプリの起動が遅いのは知られたことですが、利用者には起動が遅いのは .Netである為、仕方ないのですよってのが通じるのかって話ですよ。 それなら、.Net以外で製造してくれってことになりかねません。 OSをビスタにすれば、起動は速くなるようですが、一般企業のPCがビスタに変わ るのは、まだまだ数年以上も先の話でしょう。 確かにアプリケーションの実行を考えると初回起動時に遅いのは、それほど問題 ではならないかもしれませんが、初回起動が遅いためにユーザーが不安になるケ ースは多いと思います。←問題かも(^^; スプラッシュウィンドウを出して動いているって見せればいいのかも知れませんが .Netでは、それすら起動が遅いので、にっちもさっちもです。 ってことで、アンマネージド(Win32系 VB6など)なスプラッシュ
いつもお世話になっております。 テキストボックスと50音のひらがなのボタンを用意して、 ボタンが押されたらその文字がテキストボックスに入力する キーボードのような画面を作成しております。 以下のようなコードを書いています。 W_DATA:テキストボックス KEY(Index):かなボタン W_DATA.Text = W_DATA.Text & KEY(Index).Text Me.W_DATA.Focus() System.Windows.Forms.SendKeys.SendWait("{END}") この際、文字を入力し続けると、たまに全選択状態になってしまいます。 ※ならない場合の方がほとんどですが。 絶対に全選択にならないように、何か回避策等ございましたら ご教示お願い致します。
HTML POST (同期と非同期パターン) 開発環境: Visual Studio 2003 1.目次 目次 目的 参考書 同期 HTML POST アクセスパターン 非同期 HTML POST アクセスパターン ソースコード 2.目的 Web アクセス時の POSTの方法を同期、非同期でそれぞれまとめました。 非同期は、マニュアルもタコだし、いいページもないしで、備忘録が必要なのでメモっています。 3.参考書 GotDotNet サンプル: ”タスクの例 : POST 要求を作成する” 4.同期 HTML POST アクセスパターン 郵政公社の郵便番号検索ページは POST で作られています。 次のサンプルは、郵便番号から住所を検索する POST 処理を同期で行う場合のサンプルコードです。 using System; ,,,, using System.Diagnostics; usi
TraceやDebugのWriteメソッドでファイルに出力するTraceクラスのWriteメソッド(または、WriteLine、WriteIf、WriteLineIfなどのメソッド)はデフォルトでは出力ウィンドウだけにメッセージを出力します。ここでは、これをファイルにも出力する方法を紹介します。 なお、後述しますが、ここで紹介している方法はDebugクラスのWriteメソッドでも有効です。 DefaultTraceListener.LogFileNameプロパティを使用する方法簡単な方法は、DefaultTraceListenerクラスのLogFileNameプロパティに出力ファイル名を指定する方法です。Trace.ListenersプロパティのコレクションにはデフォルトでDefaultTraceListenerオブジェクトが格納されているため(名前は"Default")、これを取得し、L
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USBカメラをWindows環境で利用するためには,主に二種類の方法があります.一つはVideo for Windowsを利用する方法,もう一つはDirect Showを利用する方法です.今回は,後者のDirectShowを利用して,C#でUSBカメラを制御する方法を紹介します.このプログラムは,以下のような機能を持っています. USBカメラのプレビュー USBカメラから静止画をキャプチャ&保存 USBカメラから動画をキャプチャ&保存 キャプチャした動画の再生 USBカメラのプロパティを変更(色調,ズームなど) ここではまず,DirectShowの基本的な用語などをまとめ,次に機能ごとにプログラムの大まかな流れを説明していきます.より詳しい内容については,サンプルコードや参考URLを参照してください. なお,動作確認環境は以下のとおりです.他のUSBカメラでもおそらく動作すると思いますが,
先日、MSDNを眺めていたら、MACアドレスが取れそうなインタフェースがありました。 気になったのでちょっと試してみました。コードはこんな感じ。 private void button1_Click(object sender, EventArgs e) { //using System.Net.NetworkInformation; //NIC構成情報取得 NetworkInterface[] nics = NetworkInterface.GetAllNetworkInterfaces(); String template = "name=[{0}] mac=[{1}] stat=[{2}] speed=[{3}mbps]"; foreach (NetworkInterface adapter in nics) { //IPネットワーク構成情報取得 PhysicalAddress ad
'自分自身の実行ファイルのパスを取得する Dim appPath As String = _ System.Reflection.Assembly.GetExecutingAssembly().Location //自分自身の実行ファイルのパスを取得する string appPath = System.Reflection.Assembly.GetExecutingAssembly().Location; Assembly.GetExecutingAssemblyメソッドはDLL内で呼び出すと、そのDLLを表すAssemblyを返します。ですので、上記のコードをDLLで呼び出すと、appPathはDLLのパスになります。 CodeBase、EscapedCodeBaseプロパティで取得するAssembly.Locationプロパティの代わりにAssembly.CodeBaseプロパティやA
本稿は2004/09/03に初版公開した記事を改訂し、Visual Studio 2017でコードの動作検証、DateTimeOffset構造体について追記、図版の追加、全般的な構成の変更などを行ったものです。 「TIPS:日付や時刻を文字列に変換するには?」では、DateTime構造体(System名前空間)のオブジェクトを、カスタム書式指定により独自の形式の文字列に変換する方法について示した。 本稿では、これとは逆に、独自形式の日付や時刻の文字列をDateTimeオブジェクトに変換する方法について示す。なお、本稿の大部分で扱う文字列は、その形式が完全に固定されたもののみを想定している(例えば「2018/08/24 20:23:06」や「201808242123」など)。
連載目次 .NET Frameworkのクラス・ライブラリには、時間を表す構造体が2種類ある。1つは特定の日時を表すDateTime構造体(System名前空間)、もう1つは時間間隔を表すTimeSpan構造体(System名前空間)だ。本稿では、これら2つの構造体における加減算について解説する。 日時(DateTime構造体)における加減算 2つのDateTimeオブジェクトは、両者を加算することはできないが、一方からもう一方を減算し、その時間間隔をTimeSpanオブジェクトとして求めることができる。これにはDateTime構造体のSubtractメソッドを使用するが、C#では、-演算子(マイナス演算子)がオーバーロードされているため、2つのオブジェクト同士の単純な引き算として記述できる(以下のサンプル・コードはすべてVB.NET)。 Dim startDateTime, endDat
文字列処理を高速に行う.NET Frameworkには文字列を表現するクラスとしてStringクラスがあります。Stringクラスを使うと、文字列の連結や置換、挿入などの処理を簡単に行うことができます。 Stringオブジェクトには、その内容を変更することができないという特徴があります。Stringオブジェクトを連結、置換、挿入する場合も実は、その度に新しいStringオブジェクトが作成されています。 これに対して内容を変更できる文字列を表現したクラスが、StringBuilderクラス(System.Text名前空間)です。StringBuilderオブジェクトに対して文字列の追加、置換、挿入を行うと、そのオブジェクトの内容が変更されるだけで、新しいオブジェクトを作成しません。そのため、同じ文字列に対してこれらの処理を複数回行う場合は、Stringクラスの代わりにStringBuilde
<%@ Control Language="C#" %> <%@ Import Namespace="System.Data" %> <%@ Import Namespace="System.Data.SqlClient" %> <script runat="Server"> void Page_Load(Object sender, EventArgs e){ SqlConnection db=new SqlConnection("Data Source=(local);User ID=sa;Password=sa;Persist Security Info=True;Initial Catalog=dotnet"); SqlCommand objCom=new SqlCommand("SELECT url,title,target FROM menu ORDER BY indexNum
.NET Framework 2.0のクラス・ライブラリには、HTTPリクエストに応答可能なHttpListenerクラス(System.Net名前空間)が用意されており、このクラスを使えば簡単にアプリケーションにWebサーバの機能を実装できる。 本稿では非常に簡易なWebサーバを作成して、HttpListenerクラスの基本的な利用方法を示す。 簡易Webサーバを実装したサンプル・プログラム ここではまず、HttpListenerクラスを使って実装した簡易Webサーバのサンプル・プログラムのソース・コードを示す。 このサンプル・プログラムを使用するには、あらかじめc:\wwwrootディレクトリ配下にHTMLファイルを配置しておく必要がある。例えばindex.htmlを配置した場合には、「http://localhost/index.html」あるいは「http://<マシン名>/ind
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