ブックマーク / ameblo.jp/kenokun (6)

  • 『コンペの弊害 こんな解決策は?』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 以前の記事で コンペの弊害 のついて書きました。 反響も大きく、賛否両論でなかなか中身のある論争となりました。 私も問題提起をしたものの、その後の解決策が考え出せないでいましたが 少し思いつく事がありましたので、ここに書いておきたいと思います。 そもそもコンペのどこが問題なのか? #選ぶ側の問題 #たくさんの量の曲を集め過ぎ #そこには全く報酬が発生しない、つまり完全にただ働き #合議制だけあって、結局キャッチーなアレンジに誤摩化され、当の曲の良さでは 選ばれる事が少ない あと、その後考えてみたのですが #そもそも凄い名曲が候補に上るのだろうか? と言う、疑問が湧いてきます。 つまり、自分に置き換えてみると、 ~コンペである~自分

    『コンペの弊害 こんな解決策は?』
    halt_haru
    halt_haru 2011/05/20
    田中公平さん『OOえもん』のコンペにも出ていたのか。
  • 『アニメをやっていて良かった!』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 先日の『アニソンのど自慢』で、串田アキラさんと久しぶりにお会いしたのですが いつも変わらない笑顔で、いつも変わらないあのパワー溢れる歌唱力には 正直驚かされました。 当に現役バリバリです。 『今年で何年目なんですか?』 と、訊ねたところ 『アニメは30年、歌手としては42年』!!だそうです。 なんせ、ステージ101からのデビューなんですって。 それだけ歌って来られてるのに、全くと言って良いほどパワーに衰えはありません。 これは、当に最前線の現役のなせる技に他ならない。 芸が荒れていない、とでも言いましょうか、当に凄い事です。 特に、串田さんの歌っておられるジャンルのアニソン特ソンファンには 昔のイメージを絶対に変えて欲しくない

    『アニメをやっていて良かった!』
    halt_haru
    halt_haru 2011/05/09
    串田アキラ『先生、私ね、アニソンに出会っていなかったら、今頃、とうの昔に消えていたにないって』
  • 『商売人の発想は、もう止めよう。』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 世界中に日のアニメソングが旋風を巻き起こしています。 今や、世界中の子供達や日のアニメを愛する人達が、そのアニメのテーマソングを ”日語”で歌う事が常識となって来ています。 思えば我々も、欧米のポップスやロックを、そのままのオリジナルな言葉で 意味も分からず発音も無茶苦茶だけど、ずっと歌って来ました。 それが、日の歌が歴史上始めて”日語のままで”世界中の人々に歌われるように なった。 これは画期的で素晴しい事です! 今まで、Jポップや日の曲が世界でこれほど愛された事はなかったし、 (スキヤキなどの一部の例外は除く) ましてや、オリジナルな日語のままで歌われる事など、もの凄い快挙だと 思います。 これは、やはり愛されてい

    『商売人の発想は、もう止めよう。』
    halt_haru
    halt_haru 2011/03/11
    激しく同意。
  • 『タイアップに関して(AERAで伝えきれなかった事)』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 昨日発売のAERAの取材では、約1時間半に渡って今のアニソンの状況、 問題、今後についてお話させていただきました。 非常に簡略に良くまとめられた記事だとは思いますが、やはりすべては 伝えきれていないなぁ、と言うのが感想です。 それは、『タイアップ』についてです。 タイアップと言うシステムの今後について、我々作り手側と受け手側のファンの方々との ギャップを出来るだけ埋めて行く作業を、気でやって行かなくてはいけないのは 緊急の課題ではあるのですが、 それはお互い知恵を出して行けば、良い方向に向かって行くような気がします。 しかし、一番問題なのは、こちら側(アニメ側)とあちら側(主流側)の アニソンに対する意識の違いなのです。 こう言う

    『タイアップに関して(AERAで伝えきれなかった事)』
    halt_haru
    halt_haru 2010/12/16
    全くの同意見。よくまとまった内容だと思う
  • 『デモテープ』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 今日は作曲家にとって大事なお仕事の一つである『デモテープ』について 書きたいと思います。 作曲家は、曲を作曲する事を生業にしているのですが、ではどのようにして その楽曲を自分以外の人に伝えるのか? 昔は『楽譜』だったり実際の『演奏』だったりしました。 しかし今日では、作曲家が自分で『デモテープ』を作って、そこに歌のメロを 録音して、他人に聴いてもらうのが一般的です。 この『デモテープ』なんですが、私が編曲をしていた当時 色々な作曲家さんご自身で制作されたテープを、数多く聴きました。 菊池先生や渡辺先生のお作りになられた『デモテープ』も、現在所持しています。 そのほとんどが、ご自分で楽器(ギターやピアノ)を演奏して、その上に 歌が入っ

    『デモテープ』
    halt_haru
    halt_haru 2010/12/05
    僕もメロディーが太い曲をもっと聞きたいな
  • 『音楽の女神〜菅野よう子さん(3)』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 思いもよらない才能が自分の前に出現した時、人はどうすれば良いのでしょうか? #敵と見るか? #ライバルと見るか? #自分は自分、他人は他人と無視するか? 私の取った行動はその3つのいずれでもありませんでした。 正解は『師と仰ぐ』でした。 将棋の世界の話で恐縮ですが、 今は将棋連盟の会長をしておられる米長邦雄さんは、数々のタイトルを取りながら 将棋の最高峰の”名人位”には手が届かないでいた40代後半の時期に 当時の若手で、どんどん頭角を表して来た現名人の羽生善治さんの存在を驚異に感じていました。 私と同じで、米長さんは菅野ショックならぬ『羽生ショック』を受けたのです。 その時、彼の取った行動は、はるか20才以上も年下の羽生さんを『師と

    『音楽の女神〜菅野よう子さん(3)』
    halt_haru
    halt_haru 2010/08/02
    一流は一流を知るといった感じか。アニメ音楽も佐橋俊彦やこの二人のような音大出身者が増えたな
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