ブックマーク / mainichi.jp (4)

  • 「生まれてこないほうがよかった」  世界で注目「反出生主義」とは何か | 毎日新聞

    「人間は生まれてこないほうがよい」……。そんな「反出生主義」という思想が静かなブームになっている。海外では数年前から反出生主義の言論が目立ち始め、日でもコロナ禍の今、関連書籍が売り上げを伸ばしているという。古代からある思想だが、なぜ今、反出生主義なのか? 反出生主義に関する著作がある哲学者の森岡正博・早稲田大教授に聞いた。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 ――そもそも反出生主義とは何でしょう。 ◆簡単に言うと、人間が生まれてきたことを否定し、新たに子どもを生み出すことも否定する考え方です。実は古代からさまざまな文献に顔を出してきました。最近ではインターネットを通じて世界に拡散されています。南アフリカの哲学者、デイビッド・ベネターが有名ですが、地球環境問題の悪化を深刻に受け止め、子どもを作らないことを推奨したり、人類絶滅を目指す運動もあります。2019から20年にかけて、反出生主義は

    「生まれてこないほうがよかった」  世界で注目「反出生主義」とは何か | 毎日新聞
    haluhiko
    haluhiko 2021/01/03
    個人的に人類はジワジワ人口を減らし経済成長を望みすぎないのが理想、親になる権利は規制されてもいいと思ってるけど、単純に「産むな増やすな」では、生まれる権利が脅かされると思う。
  • はんこ業界が「傷口に塩」と激怒、二階氏に窮状訴え 河野氏の「押印廃止」投稿に | 毎日新聞

    自民党の二階俊博幹事長に面会後、取材に応じる全日印章業協会の徳井孝生会長(右)と山梨県の長崎幸太郎知事=東京都千代田区永田町の自民党部で6日午後5時半、松倉佑輔撮影 行政手続きのデジタル化に向け、はんこによる手続きの見直しを進める河野太郎行政改革担当相が「押印廃止」と書かれたはんこの写真をツイッターに投稿したことを巡り、はんこ業界が激怒している。業界団体の全日印章業協会は6日、自民党部を訪れて二階俊博幹事長と面会。売り上げが急減する窮状を訴え、河野氏の対応に強い不快感を示した。 河野氏は10月末、平井卓也デジタル改革担当相と並んで「押印廃止」と刻まれたはんこの写真を投稿した。これに、はんこの産地で知られる山梨県の長崎幸太郎知事が「限りない『嫌悪感』」と反発。河野氏の投稿は現在、削除されている。

    はんこ業界が「傷口に塩」と激怒、二階氏に窮状訴え 河野氏の「押印廃止」投稿に | 毎日新聞
    haluhiko
    haluhiko 2020/11/08
    ウン十年前からこうなることは見えてたのに、何してたのかなと思ってしまう。多くの人に無駄な労力を強いることで生き延びようとするのはおかしい。
  • 京都市教委:失踪した市立小の教頭 神社に3週間潜伏 | 毎日新聞

    京都市立小学校の教頭だった男性教諭(56)が今年5月11日から職務を放棄して失踪し、924メートルの愛宕山山頂にある愛宕神社(右京区)の建物で寝泊まりして建造物侵入罪で罰金10万円の有罪判決を受けたとして、市教委が24日、教諭を停職6カ月の懲戒処分としたと発表した。教諭は職務の負担や家庭の事情で追い詰められ、同容疑で逮捕されるまで3週間余り神社建物で寝泊まりしていたという。同日付で依…

    京都市教委:失踪した市立小の教頭 神社に3週間潜伏 | 毎日新聞
    haluhiko
    haluhiko 2018/08/27
    正常な判断力を失くしてたろうし、死ぬくらいなら逃げて正解だと思うけどな、でもあえて言わせて。犯罪ではない「上手な転び方」を示してほしかった。社会でのサバイバル術を教えるのが教育者だと思うから。
  • 近鉄:ホームに沈む可動柵 新型、数年内導入 | 毎日新聞

    近畿日鉄道は、電車が到着すると柵が下がる新型の可動式ホーム柵の開発を進めている。動力部をホームの下に置くため、左右方向にスライドして開閉する一般的なホームドアを設ける空間がない駅でも設置しやすい。数年内に実証試験に着手し、導入を目指す。 ホームの端に沿って複数に分割して設置した柵が同時に上下し、乗降時にはホームと同じ高さまで下がる。柵の厚さや材質は検討中だが、車両との隙間(すきま)が狭い場所はホーム側を削る。センサーなどで乗降客の安全に配慮す…

    近鉄:ホームに沈む可動柵 新型、数年内導入 | 毎日新聞
    haluhiko
    haluhiko 2018/08/19
    電車のドアが閉まってからホーム柵が上がるのでは? 駆け込みジャンプ乗車とか想像すると面白いっちゃ面白いんだけども。
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