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UenoToshiyaに関するham_25のブックマーク (5)

  • 庵野秀明×上野俊哉 冷めた世代と“魔法の箱” 月刊ニュータイプ96年11月号 エヴァ緊急ニュース

    10年ぶりに映画化された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の最新情報を追いかけるニュースサイト。 エヴァに関わったスタッフの作品、動向などもかいつまんで行ってます。 完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は2020年6月27日公開予定。 上野「思うに、われわれの世代にとっては、『ウルトラマン』や『仮面ライダー』って、あまりにも大きいんです。車が好きとか、機械が好きとか、あるいはSF一般が好きという人は圧倒的に擦り込みを受けているという感じがする。マシン、怪獣、変なカッコしたものが出てきて、町が壊されていくという原風景の圧倒的な擦り込みというのがまずあって、『エヴァンゲリオン』も僕はそっちに近い感じがしてるんです」 庵野「そうですね。僕らの世代('60年代前半生まれ)の共通体験はテレビかマンガしかないと思うんですよ。それはしょうがないと思います。僕らより前には、全共闘や、お上に逆らってひどい

  • ■ - for dust you are and to dust you will return

    木綿以前の事 (岩波文庫) 作者: 柳田国男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1979/02/16メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (14件) を見る民族学者・柳田国男は1875年生まれ、1962年没。哲学者・和辻哲郎は1889年生まれ、1960年没。この2人は通常は、同列に語られることはない。しかし、調べてみて、この2人は意外と近い時代を生きたのだなと思った。 2人の書いた作品は対照的である。和辻の『風土』は、ヨーロッパ、中近東、東アジア、日アメリカとった各地域の文化が外的な風土によって形成されたととく、極めてマクロ的な視点で描かれた著作である。一方、柳田の『木綿以前の事』は、ミクロ的な視点で書かれたものだ。彼が注目するのは、や酒の飲み方である。私は20歳くらいの頃、和辻のマクロ的な視点に惹かれたが、今は、柳田のミクロ的な視点はそれ以上に魅力的

    ■ - for dust you are and to dust you will return
  • http://neoscenes.net/archive/me/texts/ueno.html

  • ネット時代の左翼クロニクル。 - 記識の外

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060330/tonioのコメントから。 2006年03月31日 brainparasite はてな, blog レフトの人に閉鎖→移転を繰り返す人が多いのはなんでだろう。それが保守に対する革新の証なのだろうか(考えすぎ)。 かつては、僕も含めて「左翼」と言われるような人々にとって、webとは基的に運動や活動なんかの「手段」だった。 僕が学部時代師事していた上野俊哉なんかがよく用いた言葉として「メディア・アクティヴィズム」というのがあったのだけれど、これは海賊ラジオやビラ、ポスター、小規模出版といったメディアの使用を第一に考えて運動を展開するアクティヴィズムなのだと言える。地域によってはラジオでのアクティヴィズムが有効であるところもあれば、ビラ配りやポスターを張ったりした

  • 「で、みちアキはどうするの?」 - 技術がSACを加速する

    http://www.hatena.ne.jp/./1129386873 純粋アンケート行為。 はてなで質問をするとよく誤解されます。なぜか回答者は、質問内容と質問者を関係づけたがるなぁと思う。恋愛な質問をすると「うまくいくといいですね」とか、自殺な質問をすると「死ねば?」とか(それはなかったか?)。ここで言っておきますが、わたしが質問をするとき、たいていのケースにおいて、答えを知りたいのではありません。「他の人はどう考えているのか?」が知りたいのです。わたしは自分の信念体系がほかの人と異なっていてもまったく構わないし(じっさい大きく違うと思います)、合わせるつもりもぜんぜんないんですけど、ただ、距離を知りたいのです。そしてみながぶつからないようにたがいに距離を取って歩いているところを、ずうずうしくもその隙間まで使って歩いちゃおうというのが自分のやりかただと思います。 みなが信じられる美し

    「で、みちアキはどうするの?」 - 技術がSACを加速する
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