ここまではできる限り主観を含めない用に色々AD200のレビューを行って来ましたが、今回は主観を含めたまとめです。 AD200が気になってる人はクリップオンストロボを持っている、あるいはどちらかを検討しているという方が多いのかなと思うのでクリップオンと比べつつ記載していきたいと思います。 の前に何枚か写真アップしてくれたのでしれっと紹介。 全部当ててますが、4枚目がわかりやすいかな。 ちょっと暗めで寂しかったので、 しゃがんでいる場所中心に光を当て視線を誘導できないかなとか。 AD200が優れている所 価格と光量の重量のバランスが良い 光量=明るさ なのですが、撮影的な目線で言うと 光量=表現の幅 とも言い換えられます。(ハズ……違ったらすんません) ・晴天の明るい場所で被写体だけを明るく周りを落とす ・プールの反対側(距離のある場所)から被写体にハイライトをつける 上記は分かり易い例ですが
FUJIFILMが満を持して発売した中判ミラーレスデジタルカメラ、GFX 50S。 GFX 50Sを購入して一ヶ月以上経とうとしているので、今回はその魅力について語ってみたいと思う。 最大級のセンサーを備えたGFX 50S まずは「中判ってなに?」という方のために簡単に説明しておこう。 デジタルカメラに使われているイメージセンサーのサイズは大きく分けると4つに分類される。マイクロフォーサーズ、APS-C(エーピーエスシー)、フルサイズ、中判(ちゅうばん)、の4つだ。 カタカナ・アルファベット・漢字と、表記が統一されていないので慣れていない方には馴染みにくいと思うが、並、大盛り、特盛り、メガ盛り、といった具合に、左から順にセンサーサイズは大きくなっていく。 ハンドグリップなどが装着された状態のカメラは、ボディサイズを比較する際誤解のないようそれぞれその旨注意書きを添えている。 広いダイナミッ
ハッセルブラッド「X1D-50c」と富士フイルム「GFX 50S」のハイエンドデジタルカメラ。最後に感度と使用レンズ、ソフトウェアを比較してみた。 実用レベルの範囲なら画質と感度の差はない スペックを比べてみるとCMOSセンサーのサイズは同じですが、画素数が微妙に異なります。どうやらベースのセンサーは、ハッセルブラッド、富士フイルム、PHASEONE、PENTAXで同じようです。それぞれ、各社専用仕様にカスタマイズされているのかもしれません。ベース感度は、ISO100となっていて2機種ともこの感度がベスト。この感度では画質の違いは見つけられませんが、「X1D-50c」のRawデータが16bit。「GFX 50S」のRawデータが14bitですから大きくレタッチ補正すると差が出るかもしれません。 高感度は「X1D-50c」がISO25600、「GFX 50S」がISO12800となっています
LEICA M10 M10-R MONOC... OPEN BOTTOM MAGNETIC 255.00
amazonの格安ストロボアクセサリーを買っていろいろ試してたつるたまです。 何度か使ってたらほつれてボロボロになってしまったので、この際もうちょっといいの買おうかなと気になってたのが、Cactus CB-60W。 イメージビジョンさんにお借りして試して見たのですが、めっちゃよくてマップカメラさんで即買い!(・∀・)イイ!! っというわけで、早速Cactus CB-60Wをご紹介いたします。 Cactus(カクタス) CB-60W 開封の儀と組み立て方 まずは開封の儀!32 x 25 x 8cmのキャリングケースに収納されておりまして、持ち運びに(・∀・)イイ!! 開けるとこんな感じで収納されておりまして広げるとこんな感じ。 ・60x60cm ソフトボックス x1 ・ディフューズクロス白 x2 ・ベルクロ付きグリッド ・ブラケットアダプター 上記5点が収納されております。 スタンドと接続す
最良撮影条件 このページではカメラのスペック情報から、手ぶれを抑えこめるシャッタースピードの限界や、回折ボケが発生しはじめるF値などを求めることができます。 主にカメラのセンサーのスペックを分解能の点で最大限生かす撮影条件を求めることを目的としており、ピクセル等倍で見る場合や大判プリントのような最も厳しい鑑賞条件が暗黙的に想定されています。 現実的な撮影では、カメラのセンサースペックを無視して特定の鑑賞条件(プリントサイズや鑑賞距離など)にあわせた撮影を行うほうが理にかなっています。 あくまで参考情報としてお使いください。 カメラの情報を入力 計算に使用するカメラのスペックを入力します。プリセットを選択するか値を入力します。 メーカーごとのスペック表記の違いにより正確なピクセルサイズではないことがあります。「総画素数」表記がある場合はその数値を採用し、それがない場合は「有効画素数」の数値を
デジタルカメラでは撮影した写真はメモリカードに保存しますので、ある意味最も重要な要素と言って良いと思います。 もしかしたら皆様もメモリカードからデータが消えてしまった!という事故を経験された方もいらっしゃると思います。 そんな悲しい出来事を事前に避ける為、diyphotographyで元Lexarディレクターの方がメモリカードの使いこなしテクニックを公開されています。 As many of you know, I spent many years of my life as Director of Marketing at Lexar dealing with the ins and outs of the memory card business. And in all that time, I have never written a blog about the do’s and d
格安ソフトボックスを物色しまくってるつるたまです。 購入してる割には記事化したことないなということに気づきまして、今回はポートレート撮影などに重宝する格安ソフトボックスのご紹介です! Godox 60x90cm 傘型ソフトボックス ソフトボックスのサイズは60cm x 90cm 難しい操作はなく傘を広げ スタンドとストロボを接続するアンブレラアダプターにソフトボックスをさします。 通常はソフトボックス内の下部にあるファスナーのところにスタンドを入れます。 【アマゾンオリジナル】 ETSUMI スタジオ・照明用品 底部φ16mmダボ受け仕様 アンブレラアダプター 軸径φ8mm以下付 ETM-84234 posted with カエレバ エツミ 2016-05-25 Amazon 楽天市場 マジックテープでディフューザーをつけるだけ!モノブロックなどのソフトボックスと違い、傘型なので初心者でも
オフシューとか多灯に使うラジオスレーブという物が最近増えてるものの、技適取ってない安いのと技適取ってる高いのがあってうんたらかんたらいう話で「その辺どうなのさ?」って話。 アクセスがやたら伸びてるし、自分で読み返すとごちゃごちゃしてるので少し手直し。 2016年11月16日追記 かなり長い上にごちゃごちゃしているので要点だけまとめ直してみた。 技適とかについて改めて簡単にまとめてみた ・技適 無線機とかコードレス電話とか携帯電話とか無線LANとかその他諸々色々あるけど、そういうのを日本国内で使うには総務省が発行する「技術適合証明(技適)」っていうのを取らならいといけなくて、技適を取った機器には技適マークが入ってる。 「だったら技適を取ってない機器を使うとどうなるの?」って話。 電波法違反で「一年以下の懲役又は100万円以下の罰金」だそうで。 さらに、他の無線を妨害して治安維持(警察とか消防
ライカM240系はSanDiskのExtreme Pro 32GBと相性問題が有るようです。 手持ちの32GBのもの2枚、16GBのもの1枚では、明らかに起動時の体感速度に違いがあります。 ただ、実際の所、他者のSDHCカードを買う余裕も無く、比較の対象になるような性能のものは高価、ということで、真偽の程は不明です。 ライカはユーザー数も少ないため、定量的な比較検証結果を見たことがありません・・・。 ライカM9系が主流だった時代でしたら、容量的にバランスが良く、ハイスペックだったサンディスクのExtreme Proの32GBは第一選択肢とした方がそれなりに居たかと思います。 なので、M240系の時代になり「起動遅くね?」という意見が散見されるのかなあ・・・と。 ただ、高性能なSDカードはそれなりにお値段します。 フィルムを買って現像してL版プリントして・・・を2サイクルするくらいで買い換え
最近、富士フイルムのミラーレスカメラ「X-Pro2」の出番をにわかに増やしております。 使い始めて一ヶ月。今ではすっかり仕事用のメインカメラです(Fujifilm X-Pro2及びHasselblad H5D-40及びNikon D4が現在のメインカメラ)。 もちろん、あらゆる撮影がミラーレス機で対応できるといえるのはまだ先だと思いますが、年々カメラのスペックが上がるに連れ使える現場は年々増えてきているのも確か。 私自身仕事にX-Pro2を導入して、撮影スタイルがこの一ヶ月だけで大きく変わりました。 当初プライベート用に買っただけのカメラだったのですが(プライベート視点でのカメラレビュー記事「FUJIFILM X-PRO2 レビュー」)使っていくうちに仕事でも導入できるのではないかと思い、クライアントさんの顔色を見ながら、NikonD4と併用していました。 その結果写真の上がりとしてはX-
フィルムメーカーであり、カメラ及びガジェットのレビューやチュートリアル記事を執筆するMattias Burling氏が、“5 Reasons to Buy a Leica M8 in 2016” という動画をYouTubeにアップしています。 ある人は富士フイルムX100tはプアマンズライカと言うが、あえてLeica M8を買うべき5つの理由を説明したい。 理由その1:価格 カメラ店でライカの新品カメラは高級な売り場に陳列されている。 ライカの技術がその価格に反映されていることは納得出来るが、今やLeica M8やM8.2は富士フイルムX100tより安価になっている。 一方、レンズは他のブランドより高額だが、コンパクトなサイズでありながらこの愛すべき描写のレンズに対しては対価を支払っても良い。 このカメラはIRカットフィルターが必要となるが、それも含まれているだろう。 理由その2:造りの良
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く