IT系企業の平均給与を業種別にみてみた 2015年版[前編] ~ ネット系、ゲーム/エンターテイメント系、メディア系 IT系企業で給与が高いのは勢いのある新興ネット企業なのか、それとも伝統ある大手SIerなのか、あるいは若者に人気のエンターテイメントを提供するゲーム系企業なのでしょうか。今年もIT系の主な上場企業を分類し、比較しやすいようにまとめてみました。 この記事は、Yahoo!ファイナンスの「業種別銘柄一覧:情報・通信」および金融庁の「EDINET」で公開されている企業の有価証券報告書などから、従業員数、平均年齢、平均年収の情報を取得、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均給与が高い順に並べてみたものです。 ただし現場の社員の給与を反映していない持ち株会社などはこの調査からは外してあります(例えばスクエア・エニックス・ホールディングスなど)。また、
モバイル業界、UI/UX設計経験、HTML5の知識を高く評価・採用へ:IT業界 転職市場最前線(38) 不況で冷え込んでいたIT業界の転職市場に、回復の兆しが見え始めている。だが、業種や職種によって採用数や条件に大きな差異が生まれている。転職市場の動向を追い、自身のキャリア戦略立案に生かしてほしい。 新入社員への対応が落ち着きを見せ始め、中途採用が再び活発化している。新年度の採用計画に伴って求人枠が増加。ポイントは「スピード」だ。求職者はもちろんのこと、企業側もスピードを意識して、加速する転職市場動向に追い付くようにしたい。 Web業界 中小規模のWeb制作企業からの求人が増加しており、Webデザイナー職が目立つ。慢性的な人手不足に悩んでいる業界だが、最近はソーシャルゲームコンテンツ業界に人材を奪われることが多く、採用は依然にも増して苦戦している状況だ。 エンジニア:ECサイトをはじめとし
公開: 2011年2月27日21時20分頃 こんな記事があり、面白いと思いました……「新卒一括採用が「ITゼネコン構造」を生む (ascii.jp)」。 いわゆるITゼネコンは基本的に上流工程しか担当せず、コーディングは下請けにやらせるのが大半です。普通に考えると、「ITゼネコンは上流工程しかやらない」、だから「プログラマは不要であり、主にSEになる人材を採用している」という順番に思えますが、この記事では逆の見方をしています。 たとえばJavaのコーディング能力で採用すると、それを使うソフトウェアの開発をやめたとき、そのプログラマーが社内失業してしまう。日本以外の企業では仕事のなくなった社員は解雇されるのが普通だが、日本では解雇規制や「終身雇用」の規範が強いので、仕事がなくなってもクビにできない。 つまり、「大企業では解雇規制が強いために特定の言語に特化したプログラマが採用できない」という
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く