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2016年8月22日のブックマーク (3件)

  • AMPに対応した広告用ランディングページ「ALP」、DFPが年内に配信開始予定

    [レベル: 上級] AMP プロジェクトは、広告をAMPで配信できるランディングページを開発しました。 AMP Ad Landing Pages、通称 ALP と呼びます。 ALPはAMPフォーマットで作られているので、広告用のランディングページを高速に表示できます。 ALPは1秒以内で表示完了 ALPを採用した広告ランディングページは、1秒かからずに表示を完了することができます。 Googleのモバイル検索からAMPページにアクセスし、そのページに掲載されている広告をタップしてALPが表示されるまでの流れが、次のアニメーションGIFで紹介されています。 このデモでは、広告バナーをタップしてからALPが表示されるまでに要した時間は0.83秒です。 ALPの高速表示を実現するために用いられる4つの技術 主に、次の4つの技術を用いてALPは高速な広告配信を実現しています。 ランディングページへ

    AMPに対応した広告用ランディングページ「ALP」、DFPが年内に配信開始予定
  • AMPプロジェクトが第3四半期のロードマップを更新、ECサイトでのAMPサポートを目指す

    [レベル: 上級] AMPプロジェクトは、第3四半期 中間のロードマップを更新しました。 ロードマップには、その期間にAMPプロジェクトが集中的に取り組む、新機能の追加や機能の改善に関する予定と進捗が示されています。 ECサイトでの利用が想定されている機能のサポートが、第3四半期のロードマップには含まれています。 ECサイトでの利用を想定したAMPの新機能 ECサイトのAMP対応の普及を目的に、新しい機能の開発に取り組むことになっています。 たとえば、次のような機能をECサイトのAMPページで利用できるようにします。 フォーム サムネイル画像ギャラリー アクセス解析 フォーム AMPページでフォームを使えるようにします。 <form> や <input> に相当する機能がECサイトでは必須です。 こうした機能を含むフォームに必要な仕組みを amp-form という拡張仕様によって、AMPペ

    AMPプロジェクトが第3四半期のロードマップを更新、ECサイトでのAMPサポートを目指す
  • なぜ多彩なデザインツールが出てきているのか

    2010年代は『革命』 2000年代であれば、デザインツールは Adobe 以外の選択肢を考えることができませんでした。小さなツールは幾つか出ていましたが、仕事で使おうと思えるデザインツールはほぼ皆無。しかし、2010年に Sketch が登場して以来、状況が大きく変わり始めてきています。他に使おうと思えるものがなかった 2000 年代に対し、2010 年代は次から次と魅力的なツールが登場しています。今では「また出た」とウンザリしている方もいるかもしれませんが、2000 年代の静けさと比べると革命といって良いほどデザインツールが増えています。 こうした変化のなか、Adobe も Experience Designer という Creative Cloud には今までなかった種類のアプリを 2016 年にリリースしました。今までデザインツールを独占していた Adobe でさえ、2010年代に

    なぜ多彩なデザインツールが出てきているのか