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ブックマーク / fesoku.net (1)

  • 続・現代に残る大日本帝国の名建築:ふぇー速

    盛岡銀行店:岩手県 >>1911年完成のレンガ建築 設計は東京駅の設計者でもある辰野金吾 建物は3階建てのレンガ造りで、レンガの壁に白い石材によるラインが走る辰野式の意匠が見られる 正面入口が設けられた棟は3階建てで、屋根部分には六角形のドームが乗る また、建物正面入口に向かって左側には小塔が立ち、右側には切の棟が見られるなど、凹凸に富んだ外観を有している 内部は天井などに石膏による装飾が見られ、また吹き抜けのホール部分は2階に回廊がめぐらされている 窓や扉部分にも美しい意匠が見られ、非常に豪華な造りとなっている 盛岡銀行は1896年に設立され、1933年に岩手県金融恐慌の影響で破綻した その後、県から補助を受けて岩手銀行として復活 途中、合併を幾度か経て現在まで営業を続けている 建物は岩手銀行中ノ橋支店として2012年まで利用され続けたが、同年6月に中ノ橋支店移転により現在は改修工事

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