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ブックマーク / blog.tinect.jp (3)

  • ホントのところ「皆がやらない面倒な仕事を進んでやって、それが評価される」には、そこそこテクニックが必要。

    ホーム > ホントのところ「皆がやらない面倒な仕事を進んでやって、それが評価される」には、そこそこテクニックが必要。 身も蓋もない話をします。 先日、fujiponさんが書かれた、こちらの記事を拝読しました。 結局「とにかく面倒くさいことを進んでやる」人が、組織で評価される。 「そんなに働きたくはないけれど、肩身が狭い思いをするのは嫌だなあ」というのが僕の音なのですが、そんな「いいとこどり」は難しいのです。 「権利」が整備されたとはいうけれど、まともに仕事もせずに自分の権利ばかり主張する人がうまくやっていけるはずもありません。 『働かない技術』というの紹介を主軸にした内容で、大変分かりやすかったですし、面白そうだったので私もポチってみました。 まだ届いてませんが。(漫画以外の電子書籍ではなく実物で欲しい派) fujiponさんの所感についても全体的に首肯するところなのですが、一点だ

    ホントのところ「皆がやらない面倒な仕事を進んでやって、それが評価される」には、そこそこテクニックが必要。
  • 「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。

    どうも、しんざきです。 実を言うと先月・先々月と、プロジェクトが割と生死をさまようレベルで炎上しておりまして、夢のデスマ王国という風情だったんですが、お蔭様で今月はだいぶ落ち着いてきまして、若干人間的な生活が出来る状況になってきました。 デスマ程健康に悪いものはこの世に存在しないと思います。 失敗した時の話をします。 十年近く前の話ですが、システム開発の会社に勤めていたことがあります。 それ程有名な会社ではないのですが、一応独立系で、社員は4桁に届かないくらいで、SI案件とSES案件が大体半々くらい、自社業務と客先常駐も大体半々くらいという、まあよくある「昔ながらのシステム開発会社」だったと思います。 私はその会社で、主に金融関連のプロジェクトを担当する部署に所属していました。 ぬるい案件もあれば地獄案件もあったのですが、まあそれはいずれ、ほとぼりが冷めた頃に書こうと思います。 某大きな銀

    「職位が高い人間ほど、技術的な実務から遠ざかってしまう」のを解消しようとして、失敗した時の話。
  • ムダなことをしている会社ほど強い時代になった。

    「効率化」というキーワードは、仕事をしている人ならば誰でも耳にしたことのあるキーワードだろう。 「効率化して、納期を30%短縮しました」 「効率化して、スピードを2倍にしました。」 年度の目標や成果の指標として「効率」は非常に有用であることは間違いない。企業は効率を高めることで、より利益を出すことができ、消費者もより安価に目的のものを入手することができる。 かつて自動車が平均的労働者の年収の3倍の価格で販売されていた時代、T型フォードは効率化により自動車の価格を大幅に引き下げ、労働者の年収相当で自動車を買うことを可能にした。 現在の日で言えば、1200万円の自動車しかない時に、突如として400万円台のそこそこ性能の良い自動車が買えるようになった、という衝撃的な出来事だった。 自動車の普及は生活スタイルを変え、都市の形を変え、人々の考え方を変化させた。いかに効率化が人々の生活を豊かにしたか

    ムダなことをしている会社ほど強い時代になった。
    hama_shun
    hama_shun 2015/06/25
    "したがって、現在は「費用対効果」の測定が非常に難しい物が増えている。" "こういったことを無理やり数値化してもほとんど意味はない。"
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