先日、東京都杉並区の育児支援サークルで活動する女性たちの集まりで、メンバーが「妊婦健診の補助、決まったね!」と喜んでいるところに居合わせました。 杉並区は都内でも育児関係の事業が充実していると言われてきた区ですが、2007年10月からは、妊婦健診の補助が拡大されました。受診1回につき5,000円を、最大12回、最高60,000円まで産後に助成されるのです。こんな自治体は、実は他にも登場しています。都内では、同じ日から、台東区でも1回につき6,000円、最大12回の助成が始まりました。新宿区は2007年4月から、妊婦健診を受けて4月以降に出産した人に80,000円を支給しています。 あなたの自治体はどうでしょうか?お住まいの市町村のサイトを調べてみてはどうでしょう。 予定日に産まれたら、妊婦健診は何回受ける? 妊婦健診は、妊娠中の危険サインを自覚症状がないうちにキャッチできる、2つの命を守る
教育資金を貯めるための金融商品の1つに、貯蓄型こども保険が挙げられます。ここでは主な商品を比較してみましょう。 こども保険とは?「こども保険」は、入学時などにおりる祝金や、満期に受け取る満期保険金とが、教育資金となる保険商品です。契約者である親が亡くなると、以後の保険料が免除され、祝金や満期保険金は予定通り受け取れる、「連生保険」でもあります。 「学資保険」と言ったほうがわかりやすいのですが、正式な保険種類としてはひらがなの「こども保険」が正解。実は「学資保険」は特定商品の商品名なのです。 こども保険には、大きく分けると、貯蓄性を追求した「貯蓄型」と、契約者である親が亡くなった時に一時金や育英年金がおりる「保障型」の2つがあります。親自身が保険に十分に加入しているのであれば、「貯蓄型」を選択すべきです。 以下は貯蓄型こども保険を取り上げています。 主な商品の比較貯蓄型こども保険のうち、主
秋のお楽しみといえば、なんといっても”味覚狩り”!秋の深まりと共に、栗や梨、そして柿やぶどうなど、秋の味覚が店頭をにぎわせています。でもせっかくなら子どもたちには、食べるだけではなく、自ら収穫の喜びを味合わせてあげたいもの。 そこで今回は、全国の「味覚狩り+α」のお楽しみがあるスポットをご紹介します。収穫したとれたて果実でジャムやジュース作りにチャレンジして、味覚狩りを”食育”につなげてみませんか? オススメ 味覚狩りスポット紹介! <北海道・東北地方> ■そうべつくだもの村(北海道) そうべつくだもの村は、いくつかの地域の農園が協力して味覚狩りを実施しているため、四季を通じて野菜、果物狩りを楽しむことができるのが特徴です。 ここの施設で注目なのは「体験学習」プログラムを実施していること。おもに団体対象とはなっていますが、季節ごとにじゃがいもの苗の植え付けや、農作物の管理体験などをするこ
「ラブホテル」と聞いて、どういうイメージを持つでしょうか。以前なら、そんな言葉は口にするのも気が引けましたが、今では「レジャーホテル」とも呼ばれ注目されています。レジャーホテルは日本独自の発展を遂げた文化であり、昨今は国内に止まらず、海外でも展覧会が開かれたり、写真集が発売されたりと話題になっているようです。 <参考サイト> アメリカで「日本のラブホテルの写真展」開催 書籍「Love Hotels: The Hidden Fantasy Rooms of Japan」 ラブホテルファンド そして、レジャーホテルは投資の世界でもポジションを確立しつつあります。一般的な不動産よりも大きなリターンを期待できるのが最大のポイントです。お金持ちを目指すなら、レジャーホテルを検討対象に入れない手はありません。そこで今回は、投資物件としてのレジャーホテルの魅力をご紹介します。 レジャーホテルは日本の文化
人気のファイナンシャル・プランナー資格は、社会人はもちろん主婦・学生・退職を迎えた方など、多くの方がチャレンジして取得しています。 皆さんも自分の人生設計を考えたり、家計の改善、キャリアアップの武器としてトライしてみませんか? 【Contents】 ■受講料タダで資格をとる(1ページ目) ■多くの知識を学習しながら身につける!(2ページ目) ■ファイナンシャル・プランニング技能士3級試験の概要(3ページ目) ■まずは自分の人生を変える!そして多くの人の役に立てる力(4ページ目) 受講料タダで資格をとる FP資格にもいろいろあります。国家資格であるファイナンシャル・プランニング技能士資格(1級〜3級)や、日本FP協会がライセンスを発行するAFP資格と、上級資格であり国際ライセンスのCFP資格です。 今回は、そんなFP資格の中でも、気軽にチャレンジしやすく内容も充実しているファイナンシャル・
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