GIGAZINEによると、Android 2.1を搭載するNTTドコモの初代Xperia(SO-01B、2010年4月発売)はAndroid 2.3へのアップデートが提供されないとのこと。理由は最新のAndroid 2.3搭載モデルのようなパフォーマンスが出ないことに加え、本体の初期化が必須、バックアップアプリや「スマイルシャッター」「モトヤフォント」が利用できなくなる、といった問題があるためだそうだ。 なお、アップデート時のデータの消失はXperia X10でもあったとのこと。個人的にはこれらの問題があったとしてもAndroid 2.3を利用したかったのだが……。