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暖房をつけても温かい空気は上にたまる。また、そもそも部屋全体を温かくする必要もない…。その弱点はすぐに光熱費アップに反映される。 「Room in Room」はそんな問題点にアプローチをした屋内テントである。ベッドやマットレスをひいた布団の上に、これを貼れば部屋の中に更にマイスペースが誕生する。また、次のようにベルトが貼られており、パソコンで作業することもできる。 更には、寝転んでスマホ動画を観ることも可能だ。 部屋の気温より、Room in Roomの中は5度ほど温かいようだが、それも電気膝掛けなどのあったかグッズで、更に上昇させることができるだろう。また、こたつの電気代は1時間2円〜5円と安いが、基本は下半身だけを温めるものだ。Room in Roomはその温め範囲を全身に広げたようなイメージ。 日本においても冬場の光熱費はバカにならない。無駄な光熱費を抑えていきたいと思う人、また環境
日本マイクロソフトは、AES暗号化通信に対応したワイアレスキーボード3製品をあらたにラインナップへ追加し、12月11日より販売を開始する。 同製品は、PCのUSBポートへ接続するレシーバーとの無線接続に、AESによる暗号化通信を採用したワイアレスキーボード。キーボードのキー入力情報を暗号化して送信するため、盗聴リスクを低減できる。 各キーボードは、製造段階で特定のレシーバーと紐付けており、解読に必要なキーにアクセスできないようファームウェアを開発しているという。 価格は、ワイヤレスキーボードとマウスがセットになった「Wireless Comfort Desktop 5050」が8618円、「Wireless Desktop 850」が4298円。キーボードのみの「Wireless Keyboard 850」が3218円。 (Security NEXT - 2015/12/04 ) ツイート
ハイテク企業が集まり、「次のシリコンバレー」と呼ばれるイスラエルのベンチャー企業20社が日本を訪れ、4日に都内で日本の企業などに技術やアイデアをアピールしました。 イスラエルは国の手厚い支援を背景に多くのITベンチャー企業があり、グーグルやマイクロソフトなども進出するなど「次のシリコンバレー」として注目を集めています。 会場にはそれぞれの企業のブースが設けられ、パソコンの安全性を高めたり、顧客の消費行動を分析したりする技術やアイデアが紹介されていました。 このうち、ミュージシャンの音楽ビデオと自分で歌った動画を合わせて、オリジナルの音楽ビデオを作るサービスを開発した企業は、実際にスマートフォンで参加者と一緒に実演しながらアピールしていました。 イスラエル企業への投資を検討しているという日本企業の女性は「日本ではカラオケが人気なので、おもいしろいサービスでニーズがあると思います」と話していま
原子力発電所から出る使用済み核燃料について、国は資源としてすべて再処理して利用するとした「核燃料サイクル政策」の実現を目指していますが、日本原子力研究開発機構が、再処理せずにゴミとして処分した場合の環境への影響を評価し、「処分は可能」とした初めての報告書案をまとめたことが分かりました。 使用済み核燃料を巡る今後の議論の行方が注目されます。 原発から出る使用済み核燃料について、国はすべて資源として再処理し、燃料として利用する「核燃料サイクル政策」の実現を基本方針としていて、ゴミとして処分する研究はほとんど行われてきませんでした。 これに対して、NHKが入手した原子力機構の報告書案では、使用済み核燃料を再処理せずにそのままゴミとして地中に処分した場合の環境への影響を分析しています。 使用済み核燃料は高レベル放射性廃棄物と比べて放射線量が高いなどの課題が指摘されていますが、報告書案では、仮に地下
東京電力は20日、福島第1原子力発電所4号機の使用済み核燃料プールから全ての核燃料を取り出す作業を終えた。重要な工程の一つが計画通りに完了したことで、30~40年かかる廃炉作業が一歩前進した。ただ、放射線量の高い1~3号機からの核燃料取り出しは簡単ではなく、円滑に進むかは不透明だ。東電は20日午前、4号機の核燃料の取り出し作業を報道陣に公開した。東日本大震災がおきたときにプールにあった1535
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