アサヒグループ食品が、和光堂ブランドのベビーフードを一部、自主回収すると発表した。 自主回収するのは、アサヒグループ食品が和光堂ブランドで展開するベビーフード「栄養マルシェ鶏とおさかなのベビーランチ(賞味期限2017年12月14日)」と「和野菜のベビーランチ(賞味期限2017年12月10日)」の、計約6万食。 複数の購入者から指摘を受け、製造工程を調べた結果、特定の製造日のおかゆに青い樹脂片が混入していることが分かったという。詳しい原因は調査中。今のところ、健康被害などの申し出はないとしている。 アサヒグループ食品では、所定の方法で返品すれば商品代金相当のクオカードを送付するとしている。 【問い合わせ先】 アサヒグループ食品 お客様相談室 0120-88-5620 平日午前9時~午後5時
千葉県船橋市の学習塾の講師や生徒など56人が結核に集団感染し、このうち15人が発病していたことがわかりました。船橋市ではこれとは別に8人が感染、6人が発病する結核の集団感染が起きていて、保健所は結核と疑われる症状が出た場合には、必ず医療機関を受診するよう呼びかけています。 保健所が調査したところ、家族と男性が講師を務める学習塾の同僚や生徒も感染していることがわかり、合わせて56人が感染し、このうち15人が発病していたということです。 またこれとは別に、去年11月に船橋市の60代の男性が結核と診断され、保健所が男性が客として訪れた市内の遊技場の従業員や利用客を調べたところ、男性も含め合わせて8人が結核に感染し、このうち6人が発病していたということです。 発病した人の中には入院中の人もいますが、いずれも快方に向かっているということです。 船橋市保健所は、新たな感染が広がる可能性はほとんどないと
50年余り前、埼玉県狭山市で女子高校生が殺害された「狭山事件」で、再審=裁判のやり直しを求めている男性の弁護団が、有罪の証拠とされた万年筆は事件とは無関係だったとして、専門家の鑑定書を裁判所に提出しました。 石川さんの自宅では、被害者が持っていたものと同じタイプの万年筆が自白に基づいて見つかり、有罪の証拠の一つとされました。インクの色は被害者のものとは異なりましたが、事件の直前に別のインクが補充された可能性もあるとされていました。 しかし弁護団によりますと、当時の万年筆やインクと同じ製品を捜し出して専門家に鑑定を依頼したところ、別のインクを補充しても元のインクの色がわずかに残ることがわかったということです。一方、事件当時の鑑定では、元のインクの色は万年筆から検出されていませんでした。弁護団は、石川さんの自宅で見つかった万年筆は事件と無関係だったとして、再審について審理している東京高等裁判所
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