本日は共産党の知事選対策集会(名称はよくわからないのですが、たぶんそんな感じです)にお呼びいただき、挨拶をさせて頂きました。その後記者から、お決まりの「共産党との共闘についてどう考えますか…。」との質問を受けましたので、このブログで私の意見を述べたいと思います。 私の意見は極めてシンプルで、「政策が一致する以上当然であり、何の問題も感じません。」です。 勿論共産党が掲げる政策と、私の掲げる政策が100%一致するわけではありません。しかし、今回の県知事選の主要な争点となっている原発再稼働問題についても、私がずっと掲げてきた医療介護制度の充実においても、労働者保護の方向性でも、教育を最重要課題とする点でも、もちろんそれぞれの政策ごとにニュアンスの違いはありますが、基本線で一致しています。そうである以上、私は、共闘は当然、むしろしない方が不思議であると思います。 民主主義は、多様な意見の存在を許