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万里の長城をコンクリ舗装で非難殺到、最も美しい箇所が「滑り台になっちゃった」 当局は弁解を一転「問題あった」
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万里の長城をコンクリ舗装で非難殺到、最も美しい箇所が「滑り台になっちゃった」 当局は弁解を一転「問題あった」
【北京=西見由章】世界文化遺産に登録されている中国の「万里の長城」の表面が、修復時にコンクリート... 【北京=西見由章】世界文化遺産に登録されている中国の「万里の長城」の表面が、修復時にコンクリートのようなもので平らに塗り固められた写真がネット上で拡散、当局が調査に乗り出す騒ぎとなっている。 問題となっているのは遼寧省小河口村の山上にある明代に建設された長城。修復が行われていない「野長城」と呼ばれる建造物のうち最も美しいと評されてきた。ところが2013年から14年にかけて地元当局が実施した修復作業で、約1.2キロにわたる長城の表面が平らに塗り固められた。 ネット上では「長城が滑り台になってしまった」などと行政への批判が殺到。23日に調査を開始した国家文物局の専門家の一部は当初、中国メディアに「石灰で表面を覆い雨水の浸食などを防ぐ緊急措置だ」と修復を擁護していたが、その後は「改修には問題があった」と発言を一転させた。