2012年8月31日のブックマーク (3件)

  • 国立大学への交付金を半減 : Ami Express

    ある程度、予想していたとはいえ、いざこういう局面を迎えると動揺します。下記、NHKニュースからの引用です。 「赤字国債発行法案」は、29日、参議院で野田総理大臣に対する問責決議が可決され、今後、自民党や公明党が審議に応じない見通しになったことから、成立は極めて難しい状況です。 今年度予算のうち、赤字国債を発行しなくても税収などで財源の裏付けのある予算額は46兆1000億円ですが、財務省によりますと、今のまま予算執行を続ければ、早ければ10月にも歳出がこれを上回り、事実上、財源が枯渇するということです。 このため政府は、予算執行を抑制する方針を固め、来月、全国の地方自治体に支給する地方交付税およそ4兆円の減額や、政党交付金の支給を遅らせるほか、国立大学への交付金といった、いわゆる補助金を半減する方向で、調整を進めることになりました。 ちょうど神田主計官の著書を読み始めました。「まえがき」から

    国立大学への交付金を半減 : Ami Express
    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2012/08/31
    益々厳しい時代になりそう。金より頭を沢山使う研究にシフトしないといけない感じだな。応用研究が難しくなりそうだ。。
  • 役に立たない研究の効能 | 大栗博司のブログ

    東京によってから、ベルリンに来ています。 フンボルト大学の理工系キャンパスの近く、ベルリンの南東部の湖沼地帯にある会議施設に滞在しています。ドイツが東西に分かれていた時代から、東ベルリンで毎年開催されてきた素粒子論の国際会議で、東西統一後も続き、今年で第41回目だそうです。 ベルリンには2010年の春に3ヶ月滞在したので、懐かしいところです。 ⇒ 当時のブログ 左の写真は、会議場の庭から湖をながめたことろです。ルネ・マグリットの絵のような風景だったので、貼ってみました。 さて、日数学会が年に4回刊行している『数学通信』の2012年夏季号に、巻頭言を書きました。 タイトルは「役に立たない研究の効能」。編集部のご了承を得て、ここに転載します。 役に立たない研究の効能 一昨年の秋に、カリフォルニア工科大学の数学教室の方々から数学教授を併任にならないかと聞かれました。私は物理学者として教育を受け

    役に立たない研究の効能 | 大栗博司のブログ
    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2012/08/31
    役に立たない研究の方が面白く、新規性(独創性)が高いものが多い。研究は色々とあっていい。一番大切なのは好きか(夢中になれるか)どうかが重要なのだ。
  • Twitter / hiwa1118: この数日で分かったことだけど、いかに日本の技術者が技 ...

    この数日で分かったことだけど、いかに日技術者が技術を知らない人たち(僕も入る)に対して上から目線の馬鹿にした態度でしか意見を述べられないかということがよく分かった。不誠実な技術者は武雄には要らない。

    hamamatsuabe
    hamamatsuabe 2012/08/31
    本当に出来る人はそんな事しないけどね。私の経験上偉そうな態度をとるのは中途半端な技術者が多いね