今回は「銀河戦国群雄伝ライ」を読んだ感想を述べたいと思います。 銀河戦国群雄伝ライ 1 作者: 真鍋譲治 出版社/メーカー: ゴマブックス株式会社 発売日: 2018/05/30 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 【概要】 神聖銀河帝国皇帝であった光輝帝が崩御したことにより帝政が崩壊したことがストーリーのはじまり。 比紀弾正は四天王と共に北天を瞬く間に併呑。五丈国を建国し、残る南天の制圧を掲げる。主人公の竜我雷は四天王の一人である狼刃に抜擢され銀河統一に向けて動きはじめる。 比紀弾正は天命を向かえて南天を統一することがきず、五丈国は内乱の末に大覚屋師真を軍司に加えた竜我雷のものとなる。 竜我雷はライバルの独眼竜正宗との戦いに勝利し、南天の羅侯を倒し銀河を統一する。 【主な登場人物】 主人公・・竜我雷 ヒロイン・・紫紋(神聖銀河帝国のご息女) ヒロイン・・麗羅(五丈国の