先日、60回目の誕生日。 還暦を迎えました。 いずれは誰もが老人になるわけですが、(すでになっている?)実感が全くないです。 自分で若々しいとか、年齢を感じないというわけではなく、夜に鏡に写った老人を見て驚いたこともあります(自分の真実の姿に自覚がない?)。 ともあれ、家族に祝ってもらいました。 その日も仕事でしたが、いつもよりは早めに帰宅。 小さいながらも誕生日ケーキを用意してくれていました。 歳の数だけろうそくを立てるとまるで剣山のようになってしまいます。 まあ、形だけろうそくも立ててもらいました。 妻と息子と3人で一緒にお茶やコーヒーでいただきました。 還暦は昔からある風習。 もともとは人間、こんなに長生きする人ばかりではなく、十二支で言うところの5回目の年男となる60歳の誕生日を還暦と称して、長寿を祝ったことが始まりとか言われていますね。 人間五十年、下天の内を比ぶれば、夢幻の如く
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