FXの取引、約定において、ディーラーを通さない、インターバンク直結のNDD方式が注目を集めています。NDDはノーディーリングディスクの略で、ディーラーがインターバンクの値をそのまま客に提示するシステムです。 私たちトレーダーがこの値で約定したいという思いで約定ボタンをぽちっとクリックします。 でも相対方式のFX会社だと、ディーラーが複数のマーケットのレートを見て、自分(の会社)に不利なレートしかなかったら約定しない(リクオート)のです。 指標時などに、大きく為替が動くときなど、何度も何度もリクオートされ続けるうちに、決済の機会がなくなって損したことありませんか? NDD方式だと、ディーラーの裁量がないため、約定がすぐにできるため、逆に有利に働いたりします。 わかりにくい方にはFXCMが作ったこの動画がおすすめ→NDDとDDの違い 私はまだまだ初心者時代に、よく2ちゃんねるの市況【USD/J