2006.12.05 最近、口コミ系のリリース多いな (2) カテゴリ:ことばの処理 キーウォーカー、書き手の感情をグラフ化する「Keywalker 口コミ解析」を提供を見てみる。 KEYWAKALKER 口コミ解析 は、いまいちな感じ。もうちょっとチューニングしないとダメじゃないかな。 BIGLOBE、ブログからドラマの評判を解析するサービスを公開 ということで、BIGLOBE サーチ評判分析β 今日のドラマはコレ!を見てみる。アプローチが成功していると思う。さすがに NEC インターネットシステム研究所 お金持ち。これ文単位で係り受け解析とかもしてるのかな。この手のものは係り受けまで見ないと精度が上がらないと思う。 評価理由も同時に抽出・分析できる評判情報分析システムを開発 大量のテキストデータからリアルタイムに新しい話題の潮流を発見するテキストマイニングエンジンを開発 大規模データベ
ブログ(日記風の簡易ホームページ)やSNS(会員制ネット交流サービス)の利用者が増えている。掲示板やメーリングリストがネット草創期からある古い道具だとすると、ブログやSNSは情報をより便利に相互利用できる新しい道具だ。この新しい道具によって、インターネットのコミュニケーションはどのように変化しているのか。成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科教授で、うわさ研究の第一人者でもある川上善郎さんに話を聞いた。 うわさの消費が速い ――うわさにはどんなものがあるのでしょうか。 『流言』『ゴシップ』『都市伝説』の3つに分類できます。『流言』とはニュースや社会的な情報が流れるもの。例えば『地震が起きる』というようなうわさでは、情報を伝える役割が強くなっています。 『ゴシップ』は悪口のことで、身近な人だけに伝わるうわさです。単に情報を伝えるだけでなく、当事者が耳にすることで現実の生活に影響を与えるこ
CGMが“マスコミ化”する可能性 前回の連載では、マスメディアを含む既存メディアと、マスメディアの記事をネット配信する「Yahoo!ニュース」のようなWebサイトを「1.0型」、ブログなど口コミを中心にしたユーザー参加型ネットメディア(CGM:Consumer Generated Media)を「Web2.0型」と定義し、それぞれの特徴とビジネスモデル、相互作用について考えました。 その中で、1.0型メディアとWeb2.0型メディアは情報の特性が異なるため、それぞれに入る広告も異なり、同一サイト上に共存させるのは難しいと解説しました(前回連載の「広告ビジネスの“対立”」参照)。しかしこの両者を共存させているメディアも現れ始めています。 CGMを編集し、メディア化した「4travel」の例 「4travel」は、旅行に関するブログやQ&Aサービスをユーザーに提供し、そこから生まれた旅行に関す
ソーシャルネットワーキングサービス「GREE」を運営するグリーと、「はてなダイアリー」などのインターネットサービスを運営するはてなは4月25日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)とブログを利用したクチコミプロモーションの広告パッケージ「GREE はてな クチコミプロモーションパック」の販売を開始した。 GREE はてな クチコミプロモーションパックは、指定されたキャンペーン素材を入稿するだけで、GREEとはてなダイアリー上で簡単にクチコミキャンペーンを開始できる口コミによるプロモーション商品だ。GREEやはてなダイアリーで実績のあるキャンペーン手法をベースに開発されたテンプレートを用いるため、広告主や広告代理店は、キャンペーンの設計やキャンペーンページの企画に費やすコストを削減できるとしている。 キャンペーンの内容は、「□□の○○欲しい!」(□□はクライアント名、○○は商品名)と
「広告じゃなくて」はサトウマサヒコさんのエントリーですが、うーん全くそのとおりなんだよなぁ、あなたいいことおっしゃいます(笑)と思う今日この頃。 CNET Japan在籍時に、某氏が「AdwordsやAdsenseのようなものは広告と呼ぶべきではない」とよく言っていたのだけど、これは当時から私もそうだなぁと思っていた次第です。そろそろインターネット広告と言われているものの概念を整理して、適切なキーワードをそれこそ当てはめた方がいいのかもしれないと思っています。 実は私は別のところからこのことを考えていました。以前に電通の初期に現在の基盤を作られた、故吉田秀雄氏の偉業を記録した「この人、吉田秀雄」という書籍を読んだ時のことを書きましたが、この本を読んでいくと、電通の近代史は、即ちメディア開発の歴史であったということに気付かされるわけです。ラジオやテレビというメディアビジネスが軌道に乗るまで
ニフティは6月14日、ブログの口コミ情報を自動的に収集し分析するウェブサイト「クチコミサーチWiPi(ウィーピィ)β」を開設した。ニフティの実験サイト「@niftyラボ」のサービスの1つとして提供する。@nifty会員登録などは不要で、誰でも利用できる。 クチコミサーチWiPiは、ニフティの提供するブログサービス「ココログ」をはじめ、国内の主要ブログサービスを検索し、特定の商品に関する記事を抽出する。さらに、それらの記事の内容を読み取って、ブロガーの商品に対する評価を分析する。 独自開発の検索/分析エンジン「クチコミサーチエンジン」を採用する。同検索エンジンは、富士通のグループ会社アクセラテクノロジのブログ収集/検索技術と、富士通研究所の自然言語処理技術をベースに開発した。 商品に関する記事にある「気になっていた」「おもしろかった」などの表現をポジティブな評価として認識し、逆に「よくなかっ
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