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businessとブックオフに関するhamingのブックマーク (2)

  • (2)大失敗の「語り部」が、若い人を育てるんです:日経ビジネスオンライン

    (第1回から読む) ブックオフ2号店を作る。店長は橋さんだ。 1号店のパートとしてブックオフに入り、自分の小さなアイデアが評価され、店の運営に反映される。仕事って、面白い。 ブックオフに「ハマって」いた私は、坂(現・ブックオフ会長)に2号店を任せると言われて、元々のモーレツ主婦魂が、店のモーレツお母さん魂に転化し、めらめらと燃えあがりました。 しかし2号店は、1号店の成功体験に冷水を浴びせる、失敗の連続だったのです。 必死になって作った棚がお客さんを遠ざけた 私はギラギラ、ピカピカの文庫の棚を必死になって作りました。というのも1号店では、とにかく周りの店より明るくなるよう蛍光灯を沢山つけました。それで夜、帰宅途中のサラリーマンなどお客様を引きつけるのに成功したんです。その成功体験が、無意識のうちにあったんでしょう。赤、オレンジ、といった派手な色のカバーの文庫ばかり「華やかな棚にすれば

    (2)大失敗の「語り部」が、若い人を育てるんです:日経ビジネスオンライン
  • (1)短大卒・専業主婦が1部上場企業社長になったわけ (ブックオフ社長橋本真由美の「最強の現場の創り方」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「どうしてブックオフで買ってしまうのだろう」 “ビジネスモデル”で考えると、ブックオフの仕組みは恐ろしいほど単純だ。古を額面の10分の1で仕入れ、半額で売る。売れなければ100円に値下げする。単品管理もMDもあったものじゃない。客の眼からも同様だ。自分を例に考えてみても、クルマで行ける範囲に古書チェーンはいくつも存在する。在庫は持ち込むお客次第なので、並ぶに基的に差はないはず。にもかかわらず、ブックオフだけがめったやたらに強い理由はどこにあるのだろうか。 今回の取材に同行して、理由は店頭そのものにあると気がついた。店頭とはすなわち現場、そしてそれを支える人間のことだ。 その強力な現場が作り出されるまでの経緯を、1号店の現場からたたき上げて社長に就任した橋真由美氏が語り下ろすのがこの連載だ。「人を育てるノウハウは、マニュアルと違って一朝一夕では真似できない」という自信ゆえか、語り口の

    (1)短大卒・専業主婦が1部上場企業社長になったわけ (ブックオフ社長橋本真由美の「最強の現場の創り方」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    haming
    haming 2006/12/02
    橋本さんが凄い、そして怖い。でも好き。(現場の人間より)
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