今週のお題「書くこと」 ↑ だってさ。 ということでブログを始めて1ヶ月ちょっとで感じた「書くこと」についての雑感を書いてみよう。 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 作者: バーバラミント,グロービスマネジメントインスティテュート,Barbara Minto,山崎康司 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 1999/03 メディア: 単行本 購入: 76人 クリック: 775回 この商品を含むブログ (279件) を見る 苦手なのは慣れてないだけ 僕はもともと文章を書くのが苦手なんだけど、ブログを初めてからその理由がわかった。 「完璧主義」だったのだ。 例えば小論文を書きなさいと言われても こういう文章を書かないといけない、こういう表現をしないとカッコ悪い、文法は合ってるか、そもそもこのテーマはウケるのか、書き出しはこれでいいのか …といろいろなことを考え過ぎ
2014-09-19 二つに分かれた日本人 戦時中「国民総貧困」に陥った日本人は、戦後高度成長期とともに「総中流」の階段を駆け上がった。バブル期に「総成金」となったが、バブルが崩壊し、さらに小泉政権で構造改革が進むと、日本人は二つの人種に分かれたと思う。 だが、その二つの人種は、よくいわれる「勝ち組」「負け組」ではない。私にはそれは、「江戸人」と「先進国人」の二種類に見えるのだ。 「江戸人」について ひとつは江戸時代化した日本人だ。特徴を列挙すると以下の通りになる。 ①地域に生きており鎖国的 移動の自由があるものの生まれ育った地元で人生の大半を過ごす人生を行っている。都会が怖い。ましてや外国には絶対に行けない。 凝り固まっているため、自分の可視範囲や属する集団の常識を日本全ての常識、世界の常識だと思っている。暗黙の了解的に通わしあいのできる常識が多い人間に対しては寛容でいられるが、自分の常
「色」は不思議だ。「色」についての話題はつきない。 古着屋をやってみて気づいたことがいくつかある。 *ピンクの着物が圧倒的に多い *帯は赤が多い *羽織はオレンジ系、赤系などの暖色が圧倒的に多い *夏物は青系が圧倒的に多い 古着屋が「多い」というのは、つまり、ある時期それが大量に売れたということだ。それが古着のマーケットにも大量に回ってくる。大量に回ってくるので、それが売れるか売れないかの話の以前に、「素敵な柄のアンティークの着物だね!でも、色がピンクでは・・・」とか「もう赤の帯はいらん。気づいたら店の在庫が赤ばっかりになっている」という愚痴になる。 上に書いた理由のひとつは明らかに季節的なもので、羽織を着る必要のある時期はある程度寒い時に限られるので、暖かな印象のある暖色系のものに人気があったのだろう。逆に、夏の薄手の着物には、涼し気な青系に人気が集まるのも理解できる。 ピンクの着物や振
「妖怪のせい」にして片付ける是非 確かに妖怪という概念によって、行為と属性を上手く分離したりとか抽象的思考のトレーニングとして上手く機能する場合の効果は大したものだと思うんです。でも、そうやって問題を「妖怪のせい」で片付けてはいけないことは多いし、悪い方に倒れると「妖怪が憑いているから仕方ない」で悪い事をする自分を肯定したり、いじめ的行為を肯定したりということにもなります。都合の良い解釈をするのはなにも大人の特権ではなく。 そもそも、妖怪やら怨霊の類は差別や虐殺などの辛い歴史を「仕方ない」と正当化するためにも使われてきたのだと思います。祟るというのは悪行の跳ね返りであることも有りますが、被差別者の復讐だったりもするでしょう。 読みました―。最近は子供達の間で『妖怪ウォッチ』が大人気になっていて、作品内では自分や友人が良くない事をした理由が「妖怪に取り憑かれたから」になっています。すると現実
はてなブログでは、記事編集画面に「下書きに戻す」ボタンを追加しました。公開済みのエントリーを非公開に戻して、下書き状態にできます。 公開済みの記事を取り下げるには、その場編集や「記事の管理」画面から該当の記事の編集画面を開きます。テキストエリアの下に「記事を更新する」ボタンと並んで追加された「下書きに戻す」ボタンを押すと、記事は「下書き」一覧に追加され、非公開に戻ります。 記事編集画面(PC)の「下書きに戻す」ボタン スマートフォン版の「下書きに戻す」ボタン「下書きに戻す」機能については、はてなブログ開設当初より多くのご要望をいただいてまいりました。記事公開時の内部的な処理の関係から実装に時間がかかってしまいましたが、ようやく記事を公開前の状態に戻すことができるようになりました。待望されていた方も多いかと思います。お待たせして申しわけありませんでした。どうぞご利用ください。 注意点 ブログ
IKEA立川がオープンして数ヶ月。 中央線立川駅から徒歩 電車で行けるIKEA。 JR中央本線 立川駅より徒歩12分(約1km) 多摩都市モノレール 高松駅より徒歩7分 (約600m) それでも暑いときにはあまり歩きたくないので、少し涼しくなってから行こうと思っていました。 チャンス到来! 近くに行くことがあったので、ついでに寄ってきました。 おお!一見ブックオフカラーです。 ここがおしゃれ家具が安く買える所ね。 まず1階。 だだっぴろい倉庫のようなところ。通路の両側に家具がディスプレイ&ストックされています。思ったよりも小物はなく、家具の購入を考えていない人だと(わたし) ( ̄- ̄)フーン という感じです。 さほどテンションあがりません。 [広告] 1階でテンションあがったのは、フードが置いてあるところ。ああ、サーモンもジャムもミートボールも買って帰りたい!!! この日はね、7cmヒール
就活生が内定を得た企業に対して、いわゆる「お祈りメール」を送った事例が注目を浴びている。 まさに因果応報!? 内定辞退を「お祈りメール形式」で送った就活生に拍手喝采 | ニコニコニュース お祈りメールとは、企業からの採用拒否のメールの総称である。企業が就活生に送る際に「貴殿の今後のご活躍と発展をお祈り申し上げます」といったお祈り文言をつけることに由来している。 今回の就活生からのお祈り返しに対しては、ネット上では賞賛の声があがっているらしい。これは、一部の採用企業による就活生に対する無礼な態度への不満が表面化したものといえるだろう。 しかし、就活生が企業に対しお祈りメールを送ることは好ましいことではない。これは社会常識だとか道義的な問題だけでなく、法的な面からも不適切な行為だからである。 労働契約は内定通知時に成立する 契約というものは、一方当時者からの「申込み」に対し、他方当事者が「承諾
今週のおすすめ漫画のテーマは既にお気づきの方も多いかと思います。 未知のモノと人間の融合を描いた漫画を紹介してきました。 本日のおすすめ漫画は連載終了後に反響が爆発した「バオー来訪者」です。 連載中も人気はあったと思うのですが、当時の集英社(ジャンプ)が素直に終わらせたという事は、物凄い反響では無かったのかな?とも思います。 バオー来訪者 1 (ジャンプコミックス) 作者: 荒木飛呂彦 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1985/09 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 45回 この商品を含むブログ (30件) を見る バオー来訪者 物凄く内容を簡単に書けば、悪の組織に寄生虫バオーという生体兵器を寄生させられた青年と悪の組織との戦いを描いた作品です。 連載はジャンプで2巻で終わったため、打ち切りかと思っていたのですがその後当初からこれくらいの予定だったらしい事を知ります。しかし
先日フォロワーさんからこのようなツイートが流れてきました。 RT @onnatte1: 『おこる』と『しかる』 の違い http://t.co/P99GEeRIR9 /こうしたことを踏まえて、『おこる』よりも『しかる』の方が良いのも踏まえた上で、それでも人間怒っちゃうのも、あたりまえ。怒るのは子どものため、とすり変わらなければいいじゃない— dicegeist (@dicegeist) 2014年9月14日 人間だから仕方がないけども感情的に怒ることは子供にとってよくない。 そんなことは重々わかっているのですが、 うちの娘の場合、人の感情をぶつけることが 必要だったと思う私の言い訳を今日はつらつら書きたいと思います。 たぶん私のやり方は子供にとって間違っていると思っていますが 今の私に他に方法が見つからないのです。 娘の小さい頃、発語は普通にあって、会話も出来ていたのですが ほとんどが娘の
Aの気持ちはわかるぞ! ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験3度目 478 :名無しさん@おーぷん:2014/09/18(木)23:32:50 ID:??? 先月、高校時代の友人AとBが俺の独り暮らしの部屋に来ることになった。 3年ぶりくらいの再会。 先にAが到着して、その1時間後にBがインターホンを鳴らした。 そして俺とAが玄関に行きBを出迎えたんだが、急にAが「散らかってるし狭いけど、まあ…そこら辺に座ってよ。何もないけど。コーヒーでも飲む?」と真顔で言った。 かなり驚いたわ。俺の部屋なのにさ。 Aはその発言のすぐ後で「あ、ごめん。ここお前の家だった!」と言って自分でもびっくりしていた。 とても些細なことではあるが、かなり不意打ちの衝撃だったわ。
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