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読み物とブログに関するhaml888のブックマーク (2)

  • ネットロアをめぐる冒険

    お久しぶりです、生きてます。 正直、もうあまりこのブログを更新することはないかなと思うんですが、「報道の自由度」については、他の誰も書かないので、細々記録を残していこうと考えています。 さて、2020年から観測している*1、国境なき記者団(以下RSF)による、「報道の自由度ランキング」が今年も発表されました。金太郎飴のように「SNS上で記者が攻撃されている」しか報道してこなかった朝日が、去年はなんと、記事にすらしない、という英断(!)を下して界隈を賑わせました。さあ、今年はいったいどうなっているのか…! 【目次】 朝日くん、記事にする 朝日が報じないこと 伝統的とはなにか ところが英語版では... 他紙について 今日のまとめ *1: 「報道の自由度2020」をめぐる報道の記事から不自由を見る - ネットロアをめぐる冒険 「報道の自由度2021」の報道の仕方から不自由を見る - ネットロアを

    ネットロアをめぐる冒険
  • ←ズイショ→

    7月21日(日)マチネの回、観てきましたー。 いやー面白かった。ネタバレありの感想文のつもりで書くので読むかどうかはそこを起点に各自判断してください。 2005年片桐仁主演版は映像で観ていたので、アレがミュージカルでリメイクかーいけんのかなーと思って観に行ってみたら、いけてんだなこれがの大傑作。物語としての強度をまず一番に再確認した。 初演が1996年、だいたい30年近く前、マジ!? 誰にも何もわからない流行り病、そこから生まれる多様すぎる多様性、自らの病によって引き出される多様な特異性をアイデンティティとして受け入れる人々、そしてそんなはずの人々が無闇に安易に厄災の元凶を探し求め一致団結する様、今の社会を憂えればこそ耳が痛いモチーフがてんこ盛り。 しかしこれが30年近く前に作られた話、時代を先取りしたと言おうと思えば言えんことはない。と言ってもだがしかし、流行病だって、誰かを悪魔にして根

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