2018年8月15日のブックマーク (2件)

  • 国宝や重文含む文化財、115件が盗難 半数は行方不明:朝日新聞デジタル

    国宝や国の重要文化財(重文)、都道府県の文化財に指定された美術工芸品について、行政機関に盗難被害が届けられた件数が115件(国78件、18都道県計37件)にのぼることが朝日新聞の調べでわかった。そのうち半数余は行方が分からないままだ。未指定の仏像などを狙う窃盗も相次いでいる。信仰の対象や地域の宝とされてきた文化財が次々と失われている。 朝日新聞は有形文化財のうち美術工芸品(国、都道府県の指定はともに1万件余)に着目し、国と都道府県に取材した。国宝・重文では、仏像の花飾りが持ち去られるなど価値が大きく損なわれていない「一部盗難」が34件あることも判明した。これらの数字が明らかになるのは初めて。 文化庁によると、盗難に遭った国宝・重文78件のうち国宝は1件だけで、戻ってきた。「所有者の同意を得ていない」として文化財名を公表していない。1950年の文化財保護法の制定前に8件、制定後に70件。平成

    国宝や重文含む文化財、115件が盗難 半数は行方不明:朝日新聞デジタル
    hammer100kg
    hammer100kg 2018/08/15
    お墨付きだけ出して後は知らんがな
  • ディベート界でのサマータイムの議論

    最近になって急にサマータイムの議論が行われているが、ディベートの世界でもたびたびサマータイム制が論題で扱われてきた。 ディベートの世界というのは、自分の知る限りでは大きく2つに分けられる。 中学生高校生が教育目的で行う教室ディベート、その全国大会のディベート甲子園と 大学生、社会人が競技として行う、日ディベート協会(JDA), 全日ディベート連盟(CODA)主催のディベート大会だ。 毎年各組織で1つの論題が決められ、全国のディベーターはその論題を数ヶ月かけてリサーチし、立論を作り、試合を繰り返して議論を深め、大会に臨む。 論題は、まだ世間で実施されておらず、肯定側・否定側どちらになっても勝てるような議論が拮抗しているものが選ばれる。 サマータイム論題は、ディベート甲子園の中学生大会で、1996年、1999年の2度採用された。 サマータイム論題は、比較的とっつきやすい論題なので、初心者向

    ディベート界でのサマータイムの議論
    hammer100kg
    hammer100kg 2018/08/15
    今後もっと酷い暑さが予想されるが、サマータイムが費用対効果に照らし適切か議論しなければならない。