「ミリタリー・クラシックス Vol.47 雑誌 (イカロス出版 ミリタリー クラシックス (MILITARY CLASSICS) No.047 )」です (2014年10月21発売) 【 巻頭特集 】連合艦隊が残存全戦力で挑んだ 史上最大にして最後の艦隊決戦 レイテ沖海戦 ●1944年6月のマリアナ沖海戦で大勝したアメリカ軍は同年10月、ついにフィリピン奪還を目指して行動を開始しました ●フィリピンは石油などの戦略資源を供給する南方への補給路の途上に位置し、フィリピンの喪失は日本軍の戦争遂行能力を奪うものとして、日本陸海軍は総力を持ってアメリカ軍の撃退を図ります ●しかし、その反撃の主体となる連合艦隊はマリアナ沖海戦において艦隊航空隊を喪失しており、苦肉の策として、空母を囮としてアメリカ機動部隊をおびき出し、その隙を突いて戦艦「大和」らを擁する水上打撃部隊がレイテ湾に集結したアメリカ軍の上