ブックマーク / www3.nhk.or.jp (3)

  • “商品につまようじ”動画投稿 少年逮捕 NHKニュース

    東京都内のスーパーなどで商品につまようじを入れたり、万引きしたりしているような様子などを撮影した動画がインターネットのサイトに投稿された事件で、警視庁は、万引きを装った動画を撮影する目的でコンビニエンスストアに立ち入ったとして、建造物侵入の疑いで指名手配していた19歳の少年を滋賀県内で逮捕しました。 この事件は、都内のスーパーなどで商品につまようじを入れたり、万引きしたりしているような様子などを撮影した動画がインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿されたものです。 警視庁は、このうち、武蔵野市のコンビニエンスストアでペットボトル1を手に取って店の外へ出て行く様子を撮影した動画について、都内に住む19歳の少年が万引きを装った動画を撮影する目的で店に立ち入ったとして建造物侵入の疑いで逮捕状を取り、全国に指名手配していました。 その結果、18日朝、滋賀県内で少年の身柄を確保し、逮捕

  • 阪神・淡路 激しい揺れ記録の映像発見 NHKニュース

    6434人が死亡した阪神・淡路大震災から17日で20年になります。 地震の激しい揺れの瞬間を記録した20か所の防犯カメラの映像が見つかりました。 そこには数秒で激しい揺れが襲う直下地震の危険性が捉えられています。 阪神・淡路大震災では住宅およそ24万9000棟が全半壊し、神戸市や兵庫県西宮市など、特に被害が集中し震度7を記録した長さおよそ25キロ幅1キロ前後の地域は「震災の帯」と呼ばれました。 見つかったのは、この震災の帯の中や周辺で激しい揺れの瞬間を記録した20か所のコンビニエンスストアの防犯カメラの映像で、東京大学に保管されていました。 地震の激しい揺れは、地震計の記録から15秒ほどと分かっていますが、映像のほとんどは数秒で途切れていて、揺れ始めの数秒間の破壊力を物語っています。 数秒間を詳しく見ると、揺れ始めた直後に激しい揺れが襲い、店の棚などが勢いよく倒れる様子や、揺れに耐えきれず

    阪神・淡路 激しい揺れ記録の映像発見 NHKニュース
  • 気象庁 気温データに誤り判明 NHKニュース

    気象庁が農業などに役立ててもらうために解析している気温の平年の値を示すデータが、去年9月に公表して以降、誤っていたことが分かりました。 解析するプログラムそのものが誤っていたため、気温だけでなく降水量や日照時間のデータも誤っている可能性が高く、気象庁は修正を急いでいます。 気象庁は農業や研究などに役立ててもらうため、気温や降水量などの平年の値を全国を1キロ四方の升目に分けて解析し、データを色で表示した全国地図とともにホームページなどで公表しています。 気象庁によりますと、去年11月、データを利用している外部の研究機関から「気温の分布が不自然だ」という指摘があり、調べたところ、解析するプログラムそのものに誤りが見つかったということです。 これにより、2月の最低気温の平年の値を示す地図では、1キロ四方の升目で全国の14%に当たる、およそ5万か所で0.1度以上のずれが見つかりました。 中には最大

  • 1