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  • 子の悲しみに近づけない日がやって来る。4歳娘の運動会を見て思ったこと by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    少し前の話になるけれど、秋に娘(4歳)の保育園の運動会が開催されたので、今回は、そのときにわたしが親として感じたことについて書いてみようと思う。 前回のエピソード:いつになったら楽になる?育児の「100日戦争」を戦い抜いたわたしを待っていたもの 娘は現在3歳児クラス(年少クラス)に在籍。運動会では、はじめて格的な「かけっこ」を経験することになった。格的というのは、去年までの乳児クラスとは違って「順位がつく」という意味。 運動会前になるとクラス内でもたびたびかけっこの練習が行われていたらしく、お迎えの際に娘が自分の肩に貼られた「1」というテープ(1等になれたという意味の)を嬉しそうに見せてくれることもあった。 月齢が高い(5月生まれ)娘は、クラスの中で自分の足が速い方ということが誇らしい様子で、休日にいたっても公園で走る練習をたくさんしていた。 「ころんでも、なかないで、さいごまで、はし

    子の悲しみに近づけない日がやって来る。4歳娘の運動会を見て思ったこと by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2017/01/04
    書きました
  • ガミガミ言わなくても子どもたちが動く!時間を守る! タイマーの不思議な作用 by イシゲスズコ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    ゲームの時間が守れない!何度注意してもゲームを止めない! そんなお子さんにイライラした経験のあるお父さんお母さん、少なくないと思います。 今日はそんなときに役に立つかもしれない、不思議なタイマーのお話。 タイマーに動かされる不思議な体験 珍しく予定の入っていない週末のお休み、一通りの家事を終え、4人の子供たちはそれぞれ一人遊びをしたりゲームしたり遊びにいったり…、今だ!チャンス!とばかりにゴロゴロし始めてからしばらくしたころ、当時4歳だった末っ子が「おかあちゃ~~~ん」と私を探してやってきました。 前回のエピソード:幼児用ハーネスを使っていた私に、あるおばあちゃんがかけてくれた意外な言葉 by イシゲスズコ~ 一緒に遊ぼうとせがむ末っ子。 「もうちょいゆっくりしたいんだけど…あと5分…」 そう呟いたところで娘がキッチンに走り「5分ね!」とタイマーをセットする音が。 「きっちり5分なのか…無

    ガミガミ言わなくても子どもたちが動く!時間を守る! タイマーの不思議な作用 by イシゲスズコ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2016/09/17
    これめっちゃいいな。
  • 「なんでこの人と結婚したんだっけ?」夫婦関係に自信が持てなくなったときのこと by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    たまにではあるが、夫と二人きりで出かけるようにしている。いわゆるデートってやつだ。 結婚記念日や互いの誕生日などに娘を実家にあずけ、普段は行けないような場所(子連れでは入れないレストランや映画館)へ行く。 子どもの世話から開放されて気分転換をする、という目的も当然あるけれど、わたしにとってはそれ以上に大きな意味を持っている。 前回のエピソード: わたしはいつも、いつでも、あなたに守られてきた ~父の日に思うこと~ 娘(現4歳)が生まれてからというもの、夫に対して、「なんでこの人と結婚したのだっけ?」と分からなくなってしまうことがよくあった。 娘がまだ0歳のとき、慣れない育児に目を回していた頃なんかは特に。 共に生活し、支え合い、子どもの成長を見守るパートナーであるはずの夫が、ただわたしをイライラさせるだけの存在に思えてきてしまうのだ。 「なぜ洗い物の汚れぐらいきちんと落とせないんだろう」

    「なんでこの人と結婚したんだっけ?」夫婦関係に自信が持てなくなったときのこと by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2016/08/11
    書きました!
  • わたしはいつも、いつでも、あなたに守られてきた ~父の日に思うこと~ by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    もうすぐ『父の日』ということで、今回はわたしの父についての話をしようと思う。 はなこさんの前回の記事:40℃近い発熱でぺろんぺろんになった姿にパニック!私と娘の長い長い1日。 by はなこ わたしには4歳の娘がいて、彼女のことを一番甘やかしてくれる存在というのが、何を隠そうわたしの父なのである。 わたしの家から実家が近いため、2〜3週間に1回は遊びに行く間柄である。わたしに用事があるときに娘の世話を頼むこともあり、かなり助かっている。 父は毎回、孫に会うのを心待ちにしており、子連れで楽しめるスポットをひそかに調べては娘と一緒に出かけたり、クリスマスにはなんと、物のお菓子を飾り付けたクリスマスツリーを用意して出迎える孫バカっぷりである。 もはや父にとっては孫が生きがいであるかのようだ。 その溺愛っぷりは娘であるわたしがドン引きしようが衰える気配がない。 しかし、この父が昔からこのような感じ

    わたしはいつも、いつでも、あなたに守られてきた ~父の日に思うこと~ by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2016/06/17
    書きました!
  • 「この子は不健康なんだ!」 6ヶ月娘の体重が増えず、不安から”行き過ぎた行動”にでた私 by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    生後6か月健診に娘を連れて行ったときの体重測定で、娘の体重があまり増えていないということが判明した。 前回の測定時である生後4か月頃までは順調に増加していたはずなのだけれど、その時点からほとんど増えておらず、乳児の平均体重を示す成長曲線と比べても、下のラインぎりぎりあたりまで落ちてしまっていた。 わたしにとってこれは衝撃だった。「体重が増えていない、成長曲線からはずれる」イコール、「普通じゃない、健康じゃない」という考えでいたから。 そして同時に不安で頭がいっぱいになってしまった。「この子は不健康なんだ!」と。 体重が増えていないといっても、全く増えていないわけでもなく、成長曲線からはずれてしまったわけでもなかったため、医師から特別な指導はなく健診は終了した。 その後行われた地域の離乳講習会で、わたしは娘の体重のことについて保健師の方に相談することにした。体重に関してはひとりひとり個人差

    「この子は不健康なんだ!」 6ヶ月娘の体重が増えず、不安から”行き過ぎた行動”にでた私 by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2016/03/04
    書きました!
  • 「こんなママでごめんね」 泣いたあの日、夫はなにも言わなかった。 ~産後のマタニティブルー回顧録~ by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    あのときのことは今でも鮮明に覚えている。 深夜零時をまわった頃、オレンジ色の豆電球に照らされた室内で、わたしは生後数週間の娘を抱いて涙を流していた。 当時、娘の授乳に苦労していた。 母乳の出は順調だったのに、娘がなかなかおっぱいに吸いつけなかったことで、授乳のたびに何時間も費やしておっぱいをくわえさせる練習をしていた。 出産してから毎日ずっとそんな感じでろくに寝る時間も確保できなかったから、疲労は溜まり続ける一方で、うまく事を運べない自分への苛立ちや不安もつのるばかりだった。 その日もなかなか授乳がうまくいかずに時間だけが過ぎていき、わたしも娘も体力を消耗し続けた。 娘の泣き声が家中に響いていた。 わたしは途方に暮れ、娘に「こんなママでごめんね」と言った。「これ以上なにもしてあげられないの」と。 不甲斐ない、情けない、もう嫌だ、逃げ出したい… そのとき、仕事を終えた夫が帰ってきた。 薄暗い

    「こんなママでごめんね」 泣いたあの日、夫はなにも言わなかった。 ~産後のマタニティブルー回顧録~ by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2015/12/04
    産後に経験したマタニティブルーについて書きました。
  • きみが笑ってくれた日 by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    「こんなはずじゃなかった」 この言葉が、妊娠中のわたしの心に少なくとも100回以上は浮かんだのではないだろうか。 じゃあどんなはずだったのか。 わたしがまだ子どもを授かる前、街で見かける妊婦さんたちは、その全員が例外なく幸せそうに見えた。 そりゃあ個々にさまざまな苦労はあるのだろうが、外から見たわたしの目にはそう映っていたのだ。 当のわたしもずっと子どもが欲しいと思っていて、「女の子だったらこの名前にしよう」と、なんと高校生のころから考えていたのだ。 そしてお腹に子どもが宿ったときも、やっぱり嬉しかった。 だけれどその後のわたしの生活は、思い描いていたような「ハッピー」なものとは程遠いものだった。 とにかくずっと体調が悪いし(初期はつわり、後期は腰痛に悩まされた)、大好きなお酒は飲めないし、夫は仕事やめちゃうし。 特に夫との関係がうまくいっていなかったことが精神的な打撃として大きく(一時期

    きみが笑ってくれた日 by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2015/11/13
    娘が初めて笑ってくれたときのことを書きました!
  • 産後入院中の妻に夫が見せた気づかいとは。そのとき妻は… by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    そこから5日間、赤子と二人での入院生活をスタートさせることとなった。 立会い出産にも関わらず、わたしが陣痛に苦しむ間グースカ眠っていたあの夫は、ちょうどその日仕事が休みだったので、一度家に戻ったあとまた様子を見に来てくれていた。 わたしを気づかってか、「入院の準備はちゃんとしてあるの?」と聞かれたので、「病院で全部用意してくれてるから、何も持ってこなくていいんだよ(わたしが出産した産院は入院グッズを全て用意してくれるところだったので)」と答えると、「え!?何も持ってきてないの!?」と驚いた様子である。 そしてそのまま「ちょっといろいろ取ってくる!」と言って急いで家に帰ってしまったのだ。 そして数十分後、戻った夫の手にはどデカイ紙袋が握られていた。 「はい、これ持ってきたよ♡」 え… ちょw いらねえwww そこで初めて、この夫はこれからの入院生活のことについて何か勘違いしているなと気づいた

    産後入院中の妻に夫が見せた気づかいとは。そのとき妻は… by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2015/10/13
    ぬいぐるみは必要ありません!本当です!
  • 夫が仕事をやめちゃった! by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    わたしが妊娠中に体験したワースト・オブ・修羅場は、夫の転職騒動である。 一時期はそれで仲が険悪になって別居していたぐらいだ。 確かあれは妊娠5か月くらいの頃だっただろうか。 夫が突然、「仕事をやめる」と言いだしたのだ。 それも転職をするのではなく、脱サラして飲店を開きたいというのである。 わたしが顔の配置が変わるほどびっくりしてしまったのも無理はない。 夫とはそれまで10年弱一緒に過ごしていたが、飲店を開きたいなどという話は1度も聞いたことがなかったのだ。 それが昔からの夢でそのための準備も万全であるならばわたしが言うことは何もない。 夫にはやりたいことをやってほしいし、仕事のことに干渉するつもりはさらさらない。 しかし、しかしだよ? よくよく聞いてみれば「もしかしたら◯◯さんが資金を出してくれるかもしれないから」とかいう大変ふわっとした理由でどうやら開業に興味がわいたらしいのである。

    夫が仕事をやめちゃった! by はなこ - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2015/09/08
    夫婦円満です(にこにこ)
  • 胎動が痛くて泣いた! 〜深夜の骨盤ぐりぐり体操〜 - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】

    妊娠5か月を過ぎた頃、お腹の赤ちゃんの胎動がはじまった。 娘はお腹の中でとてもよく動く子であった。 たまに、「これ腹ん中で運動会してねえか?」というほど激しく手足をチャキチャキと動かすようなときもあり、そんな胎動に、わたしは泣いた。 泣いたといっても「わ〜♡動いた〜♡」と感動して泣いたのではない。 娘が動くたびに痛くて痛くて悶え苦しみ泣いたのだ。 周りでは「胎動が痛い」なんて聞いたことがなかったのだけれど、ネットで検索してみるとわりとこの痛みを体験している人はいるらしい。 中でもとくに恐怖だったのが、「深夜の骨盤ぐりぐり体操」である。 なぜか夜寝るときになると活発に動き出すことが多く、特に骨盤のあたりを「ぐりぐり〜」っと押される感じの胎動はもはや地獄であった。寝れない。 なんかね、でっかいペンチで骨盤をこじ開けられてるような感じ。 ちなみにこの「ぐりぐり体操」というネーミングは夫が考えた。

    胎動が痛くて泣いた! 〜深夜の骨盤ぐりぐり体操〜 - みんなの体験記【妊娠・出産・育児】
    hana5521
    hana5521 2015/07/08
    生まれる前からヤツには敵いません。
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