今週21日は、冬至といって、 日照時間が一年の中で昼がいちばん短く、 夜がいちばん長くなる日なんです。 冬至の日によくかぼちゃを食べたり、 ゆず湯に入ると良いといわれていますよね。 冬至にかぼちゃを食べると風邪を引かないと 言われており、かぼちゃは「南京(なんきん)」 とも言われ、冬至に「ん」のつくものを食べると 「運」が呼びこめるともいわれています。 緑黄色野菜の少ない冬にカロチンや ビタミンが多く含まれるかぼちゃを食べ、 風邪等への抵抗力をつけようとしたり、 「ん」のつくものを運盛りといって、 縁起をかついでいたそうなので、まさに 先人の知恵と言えそうですね。 かぼちゃの栄養、効能については、 こちらもご覧ください。 rina358.hatenablog.com それでは、冬至にするもう一つの習慣である ゆず湯に入るのはなぜでしょう。 ゆずの木は、寿命が長く病気にもなりにくく 強いので