2013年10月3日のブックマーク (2件)

  • 新方式の歴史シミュレーションが、実際の国家の発達をほぼ再現 - IRORIO(イロリオ)

    これまでの歴史家は、文書として残された史料などを調べて研究をしてきた。だが、コンピュータの時代ともいえる現代、その研究方法にも変革が起きている。数学的モデルを応用した歴史のシミュレーションだ。以前は、シミュレーションゲームに毛の生えた程度のものだったが、近年の進歩は著しい。米国国立数学・生物学統合研究所(National Institute for Mathematical and Biological Synthesis)の所長Sergey Gavrilets氏が率いる研究者グループが最近開発したシミュレーションモデルは、B.C.1500年~A.D.1500年までの国家変遷をほぼ現実通りに再現した。このことは米国科学アカデミーの機関誌「Proceedings of the National Academy of Sciences」に掲載されている。 そのシミュレーションモデルは、自然環境

    新方式の歴史シミュレーションが、実際の国家の発達をほぼ再現 - IRORIO(イロリオ)
    hanabusatokiichi
    hanabusatokiichi 2013/10/03
    今の歴史学はこういう俯瞰的な構造を明らかにしようとすること自体、非学問的と言って唾棄していますからね。将来は「歴史学」は滅んで、新たに経済学とか数学から派生する「歴史構造学」が主流になるかも。
  • 「キラキラネームは読みにくいからダメ」説は間違っている(ココロ社) - 個人 - Yahoo!ニュース

    こんにちは。ココロ社です。 キラキラネームが揶揄されるようになって久しいです。わたしも最初は「アハハ~ウケル~」と思っていたのですが、よく考えたら別にアハハと思うような話ではないことがわかってきました。 何回かに分けてキラキラネームについて考察していきたいと思いますが、今回は、一見正論に思える「キラキラネームは読みにくいからダメ」説を扱います。結論を先に言うと、キラキラネーム批判は、単に、若さへの嫉妬から生まれているにすぎないと思います。 名前なんて読めなくて当たり前そもそも、キラキラしてない名前でも「淳」は「あつし」なのか「じゅん」なのか「きよし」なのか判断に苦しみますが、でも、その名前自体を否定することはありません。いっぽう、いわゆるキラキラ系の名前の「童夢」は、好き嫌いはともかく、「どうむ」だろうなと推測がつきます。「わらじゆめ」とは呼ばないでしょう。「読み方がわかる」という点におい

    hanabusatokiichi
    hanabusatokiichi 2013/10/03
    言わんとすることは分かるのですがこれも極論ですかね。程度の問題をゼロかイチかに落とそうとすると宗教戦争になりますよね。