※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 俺たちの松戸市がまたまたやってくれた 松戸市、松戸市防犯協会連合会および千葉県警察本部は、多発する振り込め詐欺の防止するために萌えキャラクターを活用した啓発ポスターを制作した。 松戸市はこれまでも「犯罪ゼロの日および防犯パトロール旬間」や「交通安全ポスター」で萌えキャラクターを採用しており、話題となった。 今回採用されたキャラクターは市城アイちゃん。年齢9歳の小学校3年生という設定。今回もイラストは七六（ななろく）氏が担当している。 今後ポスターは町会・自治会の掲示板、千葉県内の金融機関、公共施設などに提示される。松戸市はA3版3000枚、千葉県警察本部からはA2版1万2000枚（2種類）が制作された。松戸市では千葉県警察本部と連携し、多発する振り込め詐欺の根絶を目指す。 千葉県の振り込め詐欺発生件数は9月末時点で前年同時比225.

理化学研究所（RIKEN）が兵庫県神戸の研究所で富士通（Fujitsu）と共同開発中のスーパーコンピューター「京（けい）」（K Computer、2011年6月20日提供）。(c)AFP/RIKEN 【11月4日 AFP】理化学研究所（RIKEN）と富士通（Fujitsu）は、共同開発中のスーパーコンピューター「京（けい）」（K Computer）が、10月中に行った実験で、世界最速の計算速度となる毎秒1京回を達成したと発表した。（京は1兆の1000倍） 「京」は、8万8000個以上の中央演算処理装置（CPU）で構成されている。通常のデスクトップ・パソコンならCPUは4個以下だ。 理研の野依良治（Ryoji Noyori）理事長は、世界最速計算の達成を「コンピューター技術の輝かしい成果」と評し、高い技術力を示すことができて非常に嬉しいとコメント。「京は、国家基幹技術として日本のさらなる技術