東北新幹線全線開業を前にした12月3日深夜、というか日付が変わって4日未明、「JR山手線恵比寿駅で列車の両側の扉が開き、ホームのない側のドアから人が転落し、負傷者の救護が行われている」という旨の報が流れました。 Twitterに加え、2chなどの情報も総合すると、「山手線で何らかのトラブルが発生して運転が見合わせとなったこと」および「乗り換え先の路線の終電に間に合わなかった場合は後日JRが代金を負担する形でタクシーを利用してもよいという措置が取られたこと」は事実だったようです。 しかし、JR東日本の公式HPやニュースサイトが特に更新されないことも手伝ってか、「人が転落」「負傷者の救護」あたりがどうも怪しいぞ… と思った勘のいい人もいたようで、時が経つに連れて様々な憶測や分析が現れるようになってきます。 続きを読む