読めると楽しい。
島耕作といえば国民的漫画といっていいほど知られてると思うが、今読むとこの漫画はかなりやばい。 会社の役員はみんな愛人もっているし管理職はセクハラしているし、仕事と性欲の解消が不可分になっている。 これがある種の世代のメンタリティになってると思う。仕事していればそれが免罪符になって女性を性的に搾取してもいいだろうと。 というか、職場における女性が従軍慰安婦的な扱いになっていて、仕事のストレスは女性社員(あるいは取引先とか周辺の女性)で発散、みたいな構図になっている。 島耕作は漫画だけど、でもこれってある種の現実を反映していると思うんだよね。仕事ができれば、女性をどうとでもしていいと思っている人って、いるでしょう? 今だって派遣社員や就活生に手を出したり、社内の女性を不倫相手にしたりといった話はいくらでもあるのね。で、昭和はもっとやばかったんだよね。 昭和の日本ってやばい国だったんだよね。仕事
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:シュークリームにフルーツを挟む > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 まずはイカの塩辛を作る タコの塩辛は、一体どんな味なのだろうか。 それを試そうと思ったのは、昨年の冬にフグを釣りにいったら、タコがたまたま掛かったからだ。こいつを塩辛にしてみようと思ったのである。 東京湾のタコはおいしいですよね。 だがその前に私が16年くらい磨き続けている、イカの塩辛のレシピを紹介しておく。 この作り方を踏襲して、タコの塩辛を作るのだ。 使うのはスルメイカ。ヤリイカやアオリイカだと肝が小さいので塩辛には不向き。 肝を抜き取って、頭と切り分けておく。寄生虫(アニサキス)のチェックもしておこう。ゲソは別の料理でどうぞ。 肝に塩をドサドサとまぶして
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