◯もう沖縄も覚悟を決めなければならない 沖縄県名護市長選で、普天間飛行場移設を容認する候補が 当選した。島猫の予想どおりだ。 これで辺野古の基地建設は軌道に乗るだろう。 本土の人には分からないだろうが、20年という長期に渡る 基地建設賛成・反対の戦いは、県民に過大な疲労感・閉塞感を与えている。 なぜ沖縄県民ばかりが問われ続けるのか。 本来は沖縄だけの問題ではなく、全国の問題だ。 しかしそんな事を言っても、本土の人は無関心だ。 その無関心さが、沖縄に基地を押し付けているのだ、 という事も理解していない。 なぜそんなにも無関心でいられるのだろうか? 答えは簡単だ。米軍基地など誰も押し付けられたくないからだ。 ------------------------------------------------------------------- 数ヶ月前、沖縄の基地負担への認識を全国知事に アンケ