大正&昭和 「特殊慰安施設協会(RAA)の闇」 2~300人の米兵が病院に侵入し看護婦たちを性的暴行 大正&昭和 コメント: 0 投稿者: 村上俊樹 2024/4/23 RAAの設立と目的 第二次世界大戦後の日本は、連合国軍の占領下に置かれました。 連合国の中でアメリカ軍は公娼制度を認めておらず、戦争中には多くの性加害問題が引き起こされています。 ヨーロッパの戦場では、フランスのノルマンディーに上陸したアメリカ軍やイギリス軍、カナダ軍の兵士たちが、味方であるはずのフランス女性を性的暴行する事件が多発。街中ではアメリカ兵が売春婦と行為をしている姿が至るところで目撃されたほどでした。 このような事例を受けて、連合国軍兵士による日本人の一般女性への性加害が懸念されました。 実際に沖縄戦では連合国軍が上陸した後、性的暴行事件が頻発し、連合国軍が日本に進駐した際には、最初の10日間だけで1336件(