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外交に関するhanamizuruzuruのブックマーク (2)

  • 中国へのODA終了へ 世界2位の経済大国への援助に疑問 | NHKニュース

    日中両政府は、日がおよそ40年にわたって続けてきた中国に対するODA=政府開発援助を、今年度の新規案件を最後に終了することになりました。今後は対等な立場で新たな協力方法を話し合う「開発協力対話」を立ち上げ、途上国支援などで連携を図ることにしています。 円借款と金額の大きな無償資金協力の新規供与はすでに終了していますが、日中両政府は今回の安倍総理大臣の中国訪問に合わせて、このほかの無償資金協力と技術協力についても今年度の新規案件を最後に終了することになりました。 安倍総理大臣が今月26日の李克強首相との首脳会談で提案して理解を得る見通しです。 対中ODAは、道路や発電所といったインフラ整備のほか、環境対策や人材育成など幅広い分野で活用され、日中の協力関係を支える大きな柱となってきましたが、中国が日を抜いて世界2位の経済大国となる中、日国内で対中ODAを疑問視する声が高まっていました。

    中国へのODA終了へ 世界2位の経済大国への援助に疑問 | NHKニュース
  • 「TAG」は捏造の疑い/日本政府訳にのみ記載/日米共同声明 首相答弁との矛盾隠す

    先月開かれた日米首脳会談で発表した共同声明で日市場のいっそうの開放に反対する世論を欺くため、日政府が日語訳を捏造(ねつぞう)した疑いが出てきました。 日米首脳会談では、新たな2国間の貿易協定交渉の開始を合意しました。9月26日に発表された英語(正文)では「Trade Agreement」と貿易協定を意味する文字の頭文字は、大文字となっています。しかし、物品については、「goods」と小文字。さらに、「as well as (同様に)」と続け、「other key areas including services (サービスを含むその他重要分野)」となっています。正文には大文字でのTAG(物品貿易協定)という言葉はありません。 ところが、外務省が発表した共同声明の日語訳(仮訳)では、「日米物品貿易協定(TAG)」の交渉を開始するとし、新貿易協定があたかも物品のみの交渉であるかのような

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