劇場版アニメ「ドラゴンボール超 ブロリー」のビジュアル(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー」(長峯達也監督)が、16日(現地時間)に北米(アメリカ、カナダ)で公開。興行収入は約703万ドルを記録し、デーリーランキング(ボックスオフィス)で1位を獲得した。日本のアニメーション映画が北米で1位を獲得するのは、1999年公開の「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」以来、約20年ぶりで、21世紀以降公開の作品では初の快挙となった。 さらに、「ドラゴンボール超 ブロリー」は16日の公開初日の成績だけで、北米で公開された日本アニメーション映画の歴代興行収入10位にランクイン。同ランキング9位である前作「ドラゴンボールZ 復活の『F』」