睡眠後にもよく覚えているのは不快なもの 嫌なことがあったら、寝て忘れちゃえ。そんな風に思ってベッドに入ったことはないだろうか。実はそれ、逆効果らしいことが、先ごろ米ワシントンで開催されたニューロサイエンス2017で発表された。 ボストンの医療機関、ベス・イスラエル・ディーコネス医療センターの神経科学者ロイ・コックス博士が率いるチームが調査を行なった。 調査は57人のボランティアを対象に、まず、中立な写真(例えば猫など)と不快な写真(火事になっている家など)を複数枚見せた。この時、中立な写真と不快な写真は、それぞれ左右どちらかの視界だけで見えるようにした。これは、右目の情報は左脳で、左目の情報は右脳で処理をすることから、脳のどの部分を使ってそれぞれの写真に反応しているかを調査するためだ。ボランティアの人たちの脳の動きは、脳波測定で記録された。 ボランティアの半数は、写真を見た後に就寝して12
〈警察で行っている犯罪被害者支援活動〉 ①被害者支援要員制度 付き添い、ヒアリングなどの事件発生直後における被害者支援活動を行います。 ②カウンセリング制度 専門のカウンセラー配置や民間のカウンセラーとの連携など、カウンセリング体制を整備しています。 ③医療費などの公費負担制度 犯罪で傷害などを負った時に、事件の立証などに必要な経費を公費で負担し、経済的負担を軽減しています。 ④犯罪被害給付制度 被害に遭われた方に、国が犯罪被害者等給付金を支給する制度です。 ⑤国外犯罪被害弔慰金等支給制度 国外において不慮の犯罪被害を受けた被害者などに対して国が弔慰金や見舞金を支給する制度です。 ⑥三重県警察性犯罪被害相談電話「#810 3」(全国共通の短縮番号) この番号にダイヤルしていただくと、発信場所を管轄する都道府県警察本部の性犯罪被害相談電話につながります。 059・224・8103(三重県警察
亡妻の鬱を思い出す 耳学問レベルの心疾患患者として、ボクには心配ごとがあった。というのは重篤な心疾患患者の20~40%は鬱になるとものの本にあったことである。鬱にはなりたくない。 ボク自身も亡妻の鬱に悩まされたことがあった。40歳のころ、彼女はアンへドニア(快体験不能)に陥って、しばらくの間、感動することを忘れ、笑いを失った。ボクとの会話も成り立たない。 子供はいなかったが、そのうち世間との関わりを忌避し始めた。周囲は心配してくれた。ボクは「自分も調子が悪いんだ」ということにして、二人で一緒に精神科のクリニックのお世話になることにした。 ところがクリニックの先生とはよく話をしたようだ。時には一時間近くカウンセリングを受けている。先生が医療者の使命をわきまえており、聞き上手でもあったようだ。 彼女の後、ボクが形の上でカウンセリングを受けるのだが、これは3分くらい。ボクは先生から彼女の様子を聞
One to Oneマーケティングの基本は『顧客心理』を理解することから始まります。通販がモール化されてから、「店舗名を知らずにお店で買い物をしているお客様」に買い物をしてもらっていませんか? お客様と信頼関係を結ぶには?お客様にお店のファンになってもらうためには?お客様にお店のことを覚えてもらうには?何度もお店に足を運んでもらうには?お客様が「また来たくなる」には? 心理学などを盛り込みながら考えるCRMにぜひお付き合いください。 お客様はあなたの言葉を聞く態勢でいますか? ネットで検索しておいしそうなお店を予約。お店に行ったら、スタッフの態度が悪く、お料理の味も覚えてない。「お金がもったいなかった!もう来るもんか!」という経験ありませんか? 初めてのお客様はまず第一にお店の対応を見ています。思い出に残るスタッフの対応ってなんでしょう? 商品の梱包や発想が「早い・丁寧」は当たり前。他との
1日約25億杯。これは全世界で人間が飲んでいるコーヒーの消費量です。どこでも気軽に購入できるコーヒーですが、特別な感性を持つ15歳が生み出すオリジナル焙煎コーヒーが、今話題となっています。 高校に進学をしない選択をし、群馬県桐生市に自ら焙煎したコーヒー豆を販売する「HORIZON LABO(ホライズン・ラボ)」を立ち上げた若き焙煎士、岩野響さん。小学校3年生の時にアスペルガー症候群と診断され、中学では学校生活への適応に困難を感じ、悩んでいたそう。そんな時に出会ったのが“コーヒーの焙煎”。知人から雑貨の手回し焙煎器をもらったのがきっかけで、のめり込むように。 幼い頃から、調味料を変えたのがわかるほどの鋭い味覚と嗅覚の持ち主だった彼。「ぼくができることから ぼくにしかできないことへ」との想いから、大好きなコーヒーの焙煎について研究を重ねてきました。 桐生の自宅に併設したHORIZON LABO
TOP > プレスリリース一覧 > 「美容」のプレスリリース > 日本初、医療・代替医療のスペシャリストチームによる 血流改善サロン「&moment」1... 日本初、医療・代替医療のスペシャリストチームによる 血流改善サロン「&moment」11月20日 白金台にオープン 2018年1月末日までオープニングキャンペーンでトライアルセッションが半額 アンドモーメントジャパン株式会社(東京都、代表:今井 まお)は、日本初(※)の血流改善サロン「&moment」を2017年11月20日(月)、白金台にオープンいたします。 ホリスティック・コーディネーターを中心に、心臓外科医・循環器内科医・管理栄養士・臨床心理士などのスペシャリストがチームを組み、「栄養」「運動」「休養」の3つの観点から一人ひとりに合わせたケアで悩みを解決します。 (※当社調べ) トレーニングルーム 「ホリスティック・メディカル
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企業研修講師、心理療法家(公認心理師)。大学卒業後新卒で株式会社リクルート入社。商品企画、情報誌編集などに携わったほか、組織人事コンサルティング室課長などを務める。その後、上場前後のベンチャー企業数社で取締役、代表取締役を務めたのち、株式会社小倉広事務所を設立、現在に至る。研修講師として自らの失敗を赤裸々に語る体験談と心理学の知見に裏打ちされた論理的内容で人気を博し、年300回、延べ受講者年間1万人を超える講演、研修に登壇。「行列ができる」講師として依頼が絶えない。また、22万部発行『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)など著作48冊、累計発行部数100万部超のビジネス書著者であり、同時に心理療法家・スクールカウンセラーとしてビジネスパーゾン・児童・保護者・教職員などを対象に個人面接を行なっている。東京公認心理師教会正会員、日本ゲシュタルト療法がっかい
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