全国SNSカウンセリング協議会の立ち上げセミナー多様な企業や大学などが参画する「全国SNSカウンセリング協議会」が12月6日、発足し、立ち上げの報告を兼ねたセミナーが衆議院第一議員会館で開かれた。同協議会では今後、SNSを利用した子供の自殺やいじめ防止の相談、情報発信などの研究を行う。 同協議会は、トランスコスモス㈱とLINE㈱が設立。児童生徒の自殺やいじめを防止するため、ICT企業や研究機関、教員、カウンセラーなどの多様な関係者が協働する。両社がこれまで実践してきたLINEによる児童生徒の相談や情報発信などの知見を活用し、SNSを生かした▽相談員のスキル向上研修の実施▽相談ノウハウの研究▽高品質な相談体制などの普及――を目標にする。 同協議会の設立発起人には、アディッシュ㈱の江戸浩樹代表取締役、(一財)情報法制研究所の鈴木正朝理事長、関東学院大の折田明子准教授、ストップいじめナビの須永祐
9歳のジョージ・イオノリスは、他の男の子と変わりはないようです。 ジョージはハリー・ポッターが好きで、まんがも大好き。 絵を描いたり、作曲したり、プログラムをしたり。 そして、ダンスもします。 全身をつかって、精一杯に。 ジョージの母親のリサはこう言います。 「ジョージには踊ることが必要なんです。」 しかし、笑いながら米ニューヨークの地下鉄で、ジョージが踊りを止めてしまったことを思い出します。 ジョージが一生懸命踊っても、誰も見向きもしませんでした。 「さすが、ニューヨーク。」 ジョージは発達障害です。 ジョージと家族で作った動画がたくさんの人に見られています。 世界中の何百万人もの人たちが、ジョージが発達障害であることだけでなく、ジョージの人柄、ダンス、音楽、ハリー・ポッターが大好きなこと、そして日常生活で直面するジョージの困難を知りました。 この動画は、ジョージがナレーションもしていま
株式会社KADOKAWAは、モデル・タレント・役者として活躍する栗原類さんが昨年出版した『発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由』をコミック版として『マンガでわかる 発達障害の僕が羽ばたけた理由』を発売いたします。 TVの情報番組で「発達障害」であることを告白した栗原類さん。 生い立ちから現在まで「発達障害」に向き合ってきた道のりを語った自叙伝『発達障害の僕が輝ける場所をみつけられた理由』は反響を呼び、「発達障害」が広く世間に知られるきっかけとなりました。書籍は、当事者や発達障害の子を持つ親御さんを中心に多くの方に支持され15万部を突破。 そして子どもたちや活字が苦手という方にも手に取りやすいコミック版としてこのたび発売いたします。 発行:KADOKAWA 8歳で発達障害と認定され、小1の留年、NYから日本へ帰国してからの不登校、高校受験の失敗などを経て、モデル・タレント・俳優として輝
トランスコスモスとLINE、「全国SNSカウンセリング協議会」を設立~SNSを利用した相談窓口の開設や情報発信により、自殺やいじめ等の防止対策を実施~ トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝)とLINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛)は、「全国SNSカウンセリング協議会」を共同で設立しましたので、お知らせいたします。 LINEは、CSR活動の一環として、本年、滋賀県大津市と「LINEを利用した子どものいじめ防止対策に関する連携協定」、および長野県と「LINEを利用した子どものいじめ・自殺対策に関する連携協定」を締結し、「LINE」を利用した相談窓口の開設や、今後の相談事業の検討に取り組んでおります。トランスコスモスはこれらの事業に参画し、システムの提供や数値解析などを行っております。 そしてこのたび、これらの知見を活かし、SNS
『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』(メンタリストDaiGo/学研プラス) 人はなぜ片づけられないのか。この本質を心理学的に見るなら、3つに分けられるという。 1. 選択回避の法則 2. 損失回避の法則 3. 保有効果 人は選択肢が多くなりすぎるとモノを選べなくなる。また、人間は自分が損をすることを非常に恐れる存在である。そして、自分が一度所有したモノに、より高い価値を感じてしまうという側面を持っているのだ。このように分析するのは、メンタリストのDaiGo氏。 このことから、人はもともと片づけるのが苦手なのだ。しかし片づけなければ、リスクを背負うことになると知っているだろうか。DaiGo氏は片づけの究極の理由を次のように簡潔に言い表す。 「片づけ=自分のリソースを目標に向かって集中できる環境をつくること」 「片づけは、大切なことに使える時間やお金、体力や注意力を最大化します。これを言
編集局 (055)231-3111 広告局 (055)231-3131 販売局 (055)231-3132 事業局 (055)231-3121 デジタル推進局(Web担当) (055)231-3141 データベース部(写真・記事使用)(055)231-3158 出版部 (055)231-3105 広報・見学(山梨文化会館) (055)231-3051 記事・写真・イラストの無断掲載・転用を禁じます。Copyright 2014- 山梨日日新聞社 THE YAMANASHI NICHINICHI SHIMBUN. HELLO KITTY © 2021 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L627211
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タイプ3 むやみに褒めるリーダー:あなたは大丈夫? 指示待ち人間を作るリーダー、5つのタイプ(1/2 ページ) この連載は、「指示待ち人間を作るリーダー5つのタイプ」を全5回にわたってお届けします。今回は3回目です。 「褒める」のわな 指示待ち人間を作らないためには、普段から興味と関心を持ってメンバーを観察し、対話し、そして一貫した姿勢で叱らなければならない。「タイプ2 叱れないリーダー」で詳説した通りだ。 とはいえ、メンバーは叱られるよりも、褒められたい。「もっといいマネジャーになるために、私にできることは何だろう?」との問いに、「もっと褒めてほしい」と即答されたことを思いだす。 私だって褒められたい。ところが、「褒め言葉を受け止めていない」と言われたことがある。そのように私に指摘した相手から「できる」「うまい」と褒められたとき、確かに不快に感じていた。なぜだろう? アドラー心理学の本を
米カリフォルニアのリフトン・インスティチュート・オブ・メディア・アーツアンドサイエンス(LIMS)の創設者ジミー・リフトンは、新しいプログラム「リール・ピープル」で、発達障害の人たちが映像産業で働けるようになることを願っています。 このとりくみは、発達障害の若者たちが映画のスタッフの仕事を学べるように考えられたものです。 カメラ操作やセットの設営その他のサポートの仕事を学びます。 「発達障害の人たちが映像産業で働けるようになることを見たかったのです。 どうなるかわからなかったので、自分たちの映画を撮ることにしました。」 参加した21歳のジョーダン・カーツはこのプログラムはとても良いものになりました。 「トレーニング中は本当に楽しかったです。 発達障害の人のための素晴らしいプログラムです。 映像産業で働けるようになるための準備ができます」 そうジョーダンは語ります。 ジョーダンの母親のトレス
作家。マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントとして、世界トップのエグゼクティブにアドバイスをしていた経験を持つ。 現在は、健康や人間のパフォーマンス科学を専門に執筆。主にアウトサイド誌やニューヨーク誌、フォーブス誌、NPR(ナショナル・パブリック・ラジオ)、ロサンゼルス・タイムズ紙、ランナーズ・ワールド誌、ハーバード・パブリック・ヘルス・レビュー誌に多数寄稿。最新の科学に個人の胸打つエピソードを結びつた記事には定評があり、読者に日常生活で応用できる実践的な知恵を提供している。 熱心なアスリートにして情熱的なアウトドア派でもある。現在は妻のケイトリンと2匹の猫と共に北カリフォルニアに住む。 PEAK PERFORMANCE 最強の成長術 脳科学から、心理学、スポーツ科学まで、最新科学のリサーチで、ついに判明! 一流に共通するいい成果を出すためのパターンとは? 時間の使い方、休み方、
2017年12月4日 6時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 発達障害を抱えるブロガーが、社会での「生きづらさ」を語った 多くの人が何の疑問も持たない雑談ですら、深く考えすぎてしまうという 会社では、協調性がなく業務以外はできない人と評価されたこともあったそう サトエリこと佐藤絵梨さん(筆者撮影) 独特なこだわりを持っていたりコミュニケーションに問題があったりするASD(自閉症スペクトラム障害/アスペルガー症候群)、多動で落ち着きのないADHD(注意欠陥・多動性障害)、知的な遅れがないのに読み書きや計算が困難なLD(学習障害)、これらをと呼ぶ。今までは単なる「ちょっと変わった人」と思われてきた発達障害だが、脳の病気であることが少しずつ認知され始めた。子どもの頃に親が気づいて病院を受診させるケースもあるが、最近では大人になって発達障害であることに気づく人も多い。そんな発達障
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